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多事漕論

大阪市立大学ボート部 公式ブログ ~from漕手andCOXandマネin桜ノ宮~

井の中の蛙大海を知らず、されど。 1回生 仲宗根

ボートの日誌

こんばんは。1回生の仲宗根です。

今回は私の好きな言葉を1つ紹介したいと思います。


題名にあります有名なことわざ、

井の中の蛙大海を知らず。

ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、この諺には後に付け足された続きがあります。

井の中の蛙大海を知らず。

されど、空の蒼さを知る。花は散りこみ月は差し込む。


私が続きを知ったのは高校時代のことです。
何故、その諺を今改めて持ち出しているかというと
ボート部の皆さんにピッタリの言葉だと思ったからです。

続きが加わる前の本来の諺の意味は
狭い見識にとらわれて他に広い世界があることを知らず、自分の住む世界が全てだと思い込む人を揶揄するもので、本来ネガティブな使われ方をします。

そこに添えられた二文。
その意味は愚直に狭い世界で自らを突き詰めたからこそ、
その世界の深きに至るまで知ることができるとかそういう意味です。

ボート部という、ある種の世界に入ってみて、
多くの時間を返上してボートに打ち込む中では
他の世界に目を向ける暇もなかなかないかと思います。
ボート以外の世界が見てみたくなる瞬間や、
ボート以外の世界という選択肢に思いを馳せる瞬間もあるかと思います。

ですが、ボートという、1つの競技を突き詰める中で
見えてくる景色があります。

練習に参加している訳でもない私が言うのは
出過ぎた真似かもしれませんが、
試合のない冬モーションは単調としたものかもしれません。

ですが単調なメニューをこなす中でも
花びらが散り込むように
得られる成果や変化が、
単調な練習に彩りが添えられる瞬間があるはずです。

愚直に努力する中でいつか、
暗い井の中に光が差し込む瞬間があるはずです。

井の中の蛙にだって努力が報われる瞬間があるのだと、
私はそう信じています。

この長い冬モーションを越えて
見える景色を、花が散り込む瞬間を、
井の中に光が差しこむように
この冬の努力が報われる瞬間が必ず訪れる日が来ることをを願って。


1回生マネージャー 仲宗根

実は上記は追記に書きはじめた話題だったのですが、追記の方が長くなってしまったので変更しました。
ちなみに元の話題は脱ぽんこつ!でした(笑)
というのも先日某バイト先でこのポンコツは治らないだろう~と言われました。
諦めなくても試合終了みたいで極めて遺憾です!
今世で完治できるとは思ってませんが緩和くらいはしたいものです!
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