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多事漕論

大阪市立大学ボート部 公式ブログ ~from漕手andCOXandマネin桜ノ宮~

思いの丈を文にのせて 2回生 松田

ボートの日誌


こんばんは、2回生の松田です。

次こそは余裕を持って多事漕論を投稿しよう!と思い、少しずつネタを書き溜めてきたのですが結局この通り。
毎度の事ながら当日になって必死で筆を走らせている次第です。


どうやら私は追い詰められなければ文章を完成出来ない性質なのかもしれません……。
書き終わったつもりでも読み返せばアラだらけで、推敲に推敲を重ねて結局何が書きたいのかぐちゃぐちゃになり。
読み返す心の余裕も時間もなく、ええいままよと投稿ボタンを押すのが常です。

でも今回はそんな風にギリギリまでねばっていたおかげで素敵な題材に巡り会えたので良しとします(もちろん行動を改めるべきなのですが)。


多事漕論更新の期限が迫っていることは知りつつ、目を背けて表紙に惹かれて借りた小説を読んでいると、とても素敵な文章が並んでいました。
中でも特に強い衝撃を受けたものがこれです。



「ぼくらはみんな考える湯たんぽだ。愛する誰かを温めてあげたいといつも願ってる。」



この文章を目にした時、私はまるで自分が本当に湯たんぽであるかのように、
胸の奥がじんわりと暖かくなるのを感じました。

小説を読んでいるとこんな素晴らしい文に出会うことがよくあります。
ただの文字の羅列なのに、どうにも忘れられずに心に残るような文が。


優しい文章を読んでいると自分の心が浄化されていって、自分まで優しい気持ちになれる気がします。

そんな優しい文章って、きっと優しい人にしか紡げなくて。優しいから、その優しさを読む人にも分け与えてくれるんだと思います。

分け与えてもらえた時に感じた優しさ、温かさを私も言葉にして与え継いでいけたらなあ、と思うのですが自分にはまだまだ難しいようです。


とはいえ、想いのこもった文章は巧拙関係なく人の心を動かせるんだということは多事漕論を読んでいても感じます。

いつも胸に響く熱い言葉を届けてくれる先輩方や、たどたどしいながらもその言葉の端々から滲み出る真摯さを感じさせてくれる同期。

大学に入り初めての後輩となる1回生のみんなは一体どんな思いを文字にのせて伝えてくれるのでしょうか。
これから何度も読める機会があるのでとてもとても楽しみです。



私は想いを他者に伝えるのに最も優れているのが言葉だと思っています。
だから自分の文章を褒められた時は恥ずかしいながらも伝えたいことが伝わった気がして嬉しいし、
文章を褒められる=想いを褒められる=自分を褒められている、かのように感じてなんとも言えない幸福感に包まれます。

直接言われると身悶えしてしまうのですが。


この投稿も(いつもの通り心の余裕もなく稚拙さは否めませんが)、読んでくださった誰かの心に少しでも触れられたらいいな。


お読みいただきありがとうございました。
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