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多事漕論

大阪市立大学ボート部 公式ブログ ~from漕手andCOXandマネin桜ノ宮~

831字で 1回生坂根

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こんにちは、はじめまして!

文学部1回生の坂根 優理子(さかね ゆりこ)です。
初めての多事漕論。今まで読む側でしかなかった自分がいざ書くとなると、「ボート部員になったんだなぁ」と実感できて嬉しくなります。
8月31日なので831字で自己紹介をしつつ書いていきます!

はじめに、私の生まれについて少しだけ。
私は大阪で生まれましたが、小1からは九州で過ごしました。大学生になって久しぶりに大阪に戻ってきたので、中途半端な関西弁しか喋れない''方言迷子'' ''ハイブリッド方言'' みたいな状況に陥っています。変なイントネーションになるかもしれませんが、「こいつエセやな(チッ)」って思わんでくださいね(笑)

さて、九州で過ごした学生時代ですが、私は中高ほぼ帰宅部でした。ESS部や美術部に少しの間入部したり、競技かるたを少しかじったりしましたが、帰宅部生活の方が長いです。「家に帰って何してるの?」とよく聞かれますが、特別何かしてるわけではありません(笑)読書をしたり、動画を見たり……キラキラThe青春!のイメージとはかけ離れてますね、、それでも私はそんな中高の生活を楽しんでいたので後悔はしてません(笑)

……しかし、しかしです。
やっぱりキラキラThe青春に憧れの気持ちはあるわけです。そんな中、Twitterで見かけたのがボート部でした。沢山の写真やエピソードがあって、どれもキラキラ輝いていました。仲間がいて、皆が高みを目指していて、お互いに支え合って。そういう仲間の一員になれたら、きっと4年間充実するし、多くのことを学べるだろうなと思いました。

入部して約2ヶ月。既に私のまわりはキラキラしています。
まずマネさんが可愛くて優しい……!!!
そして、漕手さんがかっこいい……!!!
そんな皆さんに囲まれて、毎回沢山の刺激を貰ってます。
来年以降 後輩になる子がボート部を見て、私と同じように「キラキラしてるな」って思ってくれるように精一杯頑張ります!

以上、831字でお届けしました!
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幸せな時間 1回 中村千星

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はじめまして。生活科学部食品栄養科学部1回生の中村千星(なかむら ちせ)です。

はじめての多事漕論、何を書こうかずっと考えていましたが、結局あまりまとまらずに描き始めてしまいました笑
先輩達みたいに熱くてかっこいいことを書いてみたいのですが、あまり文章を書くのは得意ではないので今回は暖かい目で読んでください!

信じられないかもしれませんが、小学生からずっと何かに所属するきっかけはいつも素敵な先輩を見つけることでした。結局、自分が最初入ろうと思っていた団体に所属したことは1度も無いかもしれません笑
ボート部も大学入学後もしばらく存在を知りませんでした。いろいろなサークルの新歓になんとなく行き、何かしらのサークルに所属しようかなと考えていた時にTwitterのDMで新歓のお誘いを受けました。軽い気持ちで参加したボート部の新歓は今まで行ったどの新歓よりも楽しく、素敵な先輩ばかりでした。運命に近いものを感じたわたしは、もうここに入るしかない!、と思い気づいた時には入部していました。

素敵な先輩や同期に囲まれて行う部活動はとても楽しくて幸せな時間です。勢いで入部したボート部ですが、本当に入って良かったと心から思います。先輩方を見ていると本当にボート部を愛していることが伝わってきます。この4年間でわたしも先輩に負けないくらい愛を語れるようになりたいです!迷惑をかけることもあると思いますが、よろしくお願いします!

最後まで読んでくださりありがとうございました。

中村千星

 

やられたらやり返す倍返しだ!一回生井坂

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はじめまして一回生漕手の井坂です
今回は自分についてのエピソードを話したいと思います。とは言っても生まれてから話すと大変長くなるので高校時代にフォーカスして振り返っていきたいと思います。出身は、茨城県水戸市にある水戸一高というところです。そこで自分は硬式野球部に所属していました。水戸一高野球部というのは中学校の頃から僕の憧れでした。理由は、みんな野球も勉強もやっててキラキラしてるなーぐらいの理由でした。今振り返ってみると安易な発想ですね笑。そこでなんとか合格を果たすわけですが、すぐさま周りとの、レベルの差を感じました。まず自分の場合受験で鈍った体を治すのが大変でトスバッティングで前に打球が飛ばないという前代未聞の事件が起きました。そんなこんなで怒涛の高校生活スタートとなりました。
このような状態だったので人より多く練習しよと思い休日返上で練習に取り組んでいました。しかし、結局最後の夏体でも出番がなく引退を迎えました。
そこからは野球で結果を出せなかった分、勉強では結果を出すぞと意気込みますが志望校には届かず、ここ大阪市立大学になんとか合格させてもらって今を迎えます。高校時代の僕は、勉強にしろ野球にしろ人より大分やっていたと思います。しかし、今思うとそれはただただ勉強や練習の時間が長いだけだったんだろーなと思いました。要は、質とやり方が伴っていなかったのです。なので、こんな思いは二度としたくないと思いリベンジの気持ちを込めてここ大阪市立大学ボート部に入部しました。
まだまだ、自分は技術的に足りないことが多くまだまだ半人前なので、一歩一歩着実に成長できるような日々を過ごしていきます。応援よろしくお願いします。

 

不思議なご縁 野畑

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はじめまして
1回生の野畑奈津実(のばたなつみ)です。

初めての多事漕論で緊張しています!笑
何を書こうかなー、先輩たちはどんなことを書いてるんだろー?とツイッターを漁り始めて30分くらい経ってしまいました。
ボートにかける熱い気持ちを書いている方や、自分の趣味や好きなことをみなさんに布教してる方など、いろんな多事漕論があってずっと読んでいられそうです。

私が中学、高校の友達に「ボート部のマネージャーになったよ!」と報告すると、「ボート!?マネージャー!?」と毎回毎回驚かれます。もともとスポーツは見る方も自分がやる方も好きで、6年間ハンドボールをしていたというのもあって、私がマネージャー側にまわるというのが想像できない!と色んな人に言われました。

それくらいボートという競技もマネージャーという役職も私には縁のないものだったのですが、自粛期間の5月に初めてボート部のzoom新歓に参加した瞬間、これだ!と思いました。それまではボート部への入部を考えたこともなかったのですが、不思議なご縁があるものです。

zoomでボート部の魅力をキラキラした目で熱心に語ってくれる先輩たちを見て、漕手を支える立場に私もなりたい!ととてもワクワクしたのを覚えています。やると決めたからには、全力でマネージャー業を楽しみたいです。

といっても、私は本当に抜けているので、逆にみなさんに迷惑をかけてしまうことも多いと思います。どれほど抜けているかというと、私立大学の受験申し込みを忘れるくらいです。本当に危なかった、、
マネージャー業では大きなヘマをしないように頑張るので、よろしくお願いします。笑

ボート部の先輩、同期のみんなと早くお話したいです。同期ですら、会ったことのない人が半分くらいいます。なので気軽に声をかけてくれると嬉しいです!私からも声かけるようにがんばります。
早くコロナが治まって、罪悪感を感じることなくボート部の日常やイベントをみなさんと楽しみたいとつくづく感じます。

コロナに文句を言ってもしょうがないし、今1番私にできることは仕事を早く覚えることなので、それに集中しようと思います!

4年間よろしくお願いします。

1回生 野畑奈津実

 

ボートはボートじゃない? 一年生 中川太介

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 はじめまして、この度ボート部に入部しました、工学部都市学科の中川太介です、どうぞよろしくお願い申し上げます。はじめに、軽く自己紹介をさせて頂きます。私は大阪狭山市が地元で、出身高校は府立三国丘高校です。今まで経験したスポーツは小学校と高校の9年間柔道をしていたのと、小学校は2年間地元のバスケットボールのクラブチームに所属していました。また中学校では硬式テニス部に所属していまして、さまざまなスポーツをやっておりました。それらで培った筋肉と、運動の経験を活かして大学では、この大阪市立大学のボート部で頑張りますので、よろしくお願い申し上げます。

 さて、私も入部しまして早2ヶ月ほどが過ぎました。入部したての頃は体幹トレーニングや、ランメニュー、またエルゴーなどの陸でのトレーニングが中心でしたが、期末テスト後は「並べ」の試合に向けての乗艇練習がメインになってきました。乗艇練習は陸でのトレーニングと異なり、仲間と息を合わせたり、ローイングサイクルの手順を意識したりと、難しいことが多く、大変苦戦しております。そんな中でもいつも優しく丁寧に指導してくださる先輩方のおかげで、毎日の朝早い練習も乗り切ることができています。
 突然ですが、みなさんはボートという競技を他のスポーツや部活動に例えるとすると何を考えますか。水上での競技という点で、ヨットやカヌーを思い浮かべた人が多いと思いますが、私はボートは吹奏楽とそっくりだなぁと思います。1人が強いだけでは勝つことができない、また全員が強いだけでも勝つことができない。みんなで息を揃えて、6分30秒の間ハーモニーを奏でないといけない。COXという指揮者が舵を取り、それに応えて奏手が艇に力を加える。まさに吹奏楽ではないでしょうか。私はよく大阪の某高校の吹奏楽部の動画を見るのですが、やはり息がピタリとあっているのが見て取れます。私も早く某高校の吹奏楽部のように息のあった演奏、いや、艇走がしたい、そんなことを思いながら日々の練習に取り組んでいます。

 

そういう感じ 1回 小西 佑果

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はじめまして!1回生マネージャー、生活科学部居住環境学科の小西佑果です。単純な漢字なので読めると思いますが一応、、こにしゆうかです!

ボート部に入って約2ヶ月しか経っていないので、まだまだ知らないことも多いですが、この約2ヶ月、私がボート部のマネージャーとして過ごしてきて感じたことと、私のことを少しだけお話ししたいと思います。


 私は中学、高校とバリバリの文化部に所属していたため、運動部のなんていうか、感動とか、情熱とか、友情とかそういう感じ(伝われ!笑)を体験したことがありませんでした。私自身運動は苦手なため、(動くことは嫌いじゃないです笑)自分が選手としてではなく、マネージャーという立場で、人生で一度は運動部の「そういう感じ」を体験してみたいとずっと思っていました。だから、大学では部活のマネージャーをやろうと心の中で決めていました。そして大学に入り、マネージャーができる部活を探している中で、ボート部の存在を知った時、ここだ!私が体験したいことができる場所は!と感じたんです。今ではボート部に入って本当に良かったと心から思っています。

 私の話はこれくらいにして、私がボート部に入ってから約2ヶ月過ごしてみて、感じたことをお話ししようと思います。
 
 
まず、ボート部の第一印象は、とにかく「温かい」でした。
はじめて参加した新歓はzoom新歓だったため、部活のちゃんとした雰囲気を知るのは正直難しいだろうと思っていました。
しかし、zoom新歓に参加しただけで、ボート部が、家族のように温かいことが伝わってきました。

「私もこの部の一員になりたい!」

そう思って、はじめてのzoom新歓から入部は決めていました。学校の対面授業がやっと始まった頃、ボート部の対面新歓も始まり、初めて対面新歓に参加しました。
思っていた通り、いや、思っていた以上の部の「温かい」雰囲気にとても惹かれ、この日、私は入部届を提出しました。入部後でしたが、試乗会にも参加しました。普段なら絶対体験出来ないボート試乗という経験をさせていただき、本当に楽しかったです。ボート部の先輩方、本当にありがとうございます!

そしてなんといっても、部員全員がボート部を愛しているということです。特に、部活の時に、先輩マネージャーの方々が色々なお話をしてくださるのを聞いている時は、先輩方のボート部への愛がひしひしと伝わってきます。いつも、そんな風に思えるのが羨ましいなぁと思いながら楽しく話を聞かせていただいています。
私も、ボート部への愛を語れるくらい、ボート部の先輩方はもちろん、同期のみんなとももっと仲良くなりたいです。(同期のグループLINEの内容がとってもかわいい笑)
物覚えの悪い私ですが、これから長い間、お世話になります!私はもうすでにボート部がだいすきです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

1回 マネージャー 小西 佑果

 

覚悟  1回生 西村

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こんにちは。1回生漕手の西村侑真です。
今回初めての多事漕論ということで、他の1回生と同じように、入部してから少ししての感想やこれからの目標とかを少し書きたいと思います!

僕自身、中学・高校時代は6年間バスケットボールをしていたのですが、定められた練習時間も短く、どちらかと言えばサークルのような部活でした。それがあって「大学では体育系の部活に入ろう!」と思い、家から練習場が近いボート部に入部しました。(実はボート部に入るために市大に入ったりして…)

実際入ってみた感想としては、やっぱりしんどい事もかなり多いですがそれ以上にやりがいも大きいなと思います。先輩も優しく教えて下さるので自分の意識を高く持てば持つほど早く上達できるような気もしてます。同期のメンバーも個性は強めですが、みんな良い子なのでこれからがとても楽しみです(笑)。みんなで助け合いながら上達していければと思います。

目標としては、4年間の部活動の中で1つでもいいので賞状なりなんなりを貰えるくらいに上手くなれたら1番いいなーと思っています。まだ始めたばかりで周りの大学の選手の実力なども全く分からないためこの目標が高すぎるのかどうか検討もつかないですが、目指すなら上だと思うので。(ボート部に入ってそう思えるようになりました。)
毎回の練習では難しいかもしれませんが、「少しでも速く」の気持ちを強く持って練習に打ち込みたいと思います!


1回生 西村侑真

 

挑戦 一回生 平田

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どうもこんにちは。一回生漕手の平田晴です。晴れると書いてハルと読みます。最初の多事漕論ということで自己紹介とボート部に入った理由、先輩、同期へのメッセージを書こかなと思います。

僕は中学、高校と陸上部に所属し、中距離種目の1500mを専門にしていました。中学の時は地区大会で賞状をもらうぐらいの成績でした。高校は公立に進学し、陸上部に入りましたが、私立のガチ勢たちには全く歯が立ちませんでした。それでも中高での陸上はとてもいい思い出になりました。その後は全くやってこなかった勉強を必死でやり無事、市大に受かりました。


大学に入ってからは陸上以外の部活かサークルに入ろかなぁとなんとなく思ってました。入学から数日経ちなんとなくTwitterをいじっているとボート部の新歓のツイートがふと目に入りました。学校の終わりにちょうど時間があったので軽い気持ちで申し込みをし、新歓に行ってみました。その新歓は明るく、楽しい雰囲気で先輩たちもフレンドリーで、ボート部ええやんって思いました。その後すぐに試乗会に参加して実際にボートに乗ってみると想像以上に難しく、力も使うので部活を引退して1年以上が空いた僕にはとてもキツかったです。しかし、みんなで息を合わせて漕ぐ爽快感や漕ぎ終わった後の達成感がすごくてますますボート部に魅力を感じました。その後先輩方の強いお誘いによりボート部に入ることを決断しました。

先輩方へ、僕は陸上に入ってたこともあり体力には自信があるんですが、技術的にかなり不器用なのでご指導をお願いします。まだ一部の方としか関わりがありませんが、はやく仲良くなりたいと思ってます。うまくなるまでは大人しくしときます。今後ともよろしくお願いします。

同期のみんなへ、先輩方と同じようにたくさん迷惑かけるやろうけどよろしくな。技術的に置いてかれんように頑張るから同期からのアドバイスとかもよろしく。ときどき何ゆうてるかわからん時あると思うから適当に流してあげてください。

一回生 漕手 平田晴

 

決断

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 多事漕論を書く順番ではないですが、自分の気持ちを整理するためと自分がインカレ辞退したことは部員全員に伝わっていないと思うので書いておきます。最初に言っておきますが、だらだらと書いているのでとても長いです。すいません。



一昨日はいつもより早く目覚めた。アラームではなく自然に起きたのと天気も良かったので「今日の2200TTは絶対ベスト出すぞ」とそんな意気込みで艇庫に向かおうとしていた。いつもより30分ほど時間に余裕があったので、ゆっくりご飯を食べた。その後携帯を見ているとなんだかボート界隈の人たちが騒がしい。よくよく見ていると内容はインカレ延期についてのことだった。いやいや、何を言ってるんだ、嘘に決まってると最初は思っていた。延期をすることはなく、あっても中止だと聞いていたからだ。そうやってTwitterを閉じて次にLINEを開く。副将の松下からインカレ延期だという内容の通知が来ていた。(やっぱり本当なのか…)いつもよりいい朝だっただけに一気に気持ちが沈んだ。正直練習行かないでおこうかなと思っていた。でも行くしかないよなと渋々艇庫へ向かった(どんな怪我をしたときよりも今までで一番足取りが重かったんじゃないか)。
 艇庫に行くとインカレ延期を知っている部員、知らない部員がいた。どうやらダブルの相方の東野は知らない側の部員だった。少しMTGをして船台に向かう。今日の練習がこのクルー最後の練習かと内心僕は思っていた。本当は練習だけに集中すべきだし、そうしたかったがインカレ延期が頭から離れなかった。自分の進退はほぼ決まっているが、どうしようか練習中ずっと悩んでいた。そんなときの練習はタイムなんか出るはずもない。練習を終えて、いつ東野にインカレ辞退を言おうかと思っていた。ダブルが辞退になるか自分が辞退するだけなのかわからなかったが、インカレ辞退するのを黙っていても仕方がない。クルーが変わる可能性があったので早く自分でインカレ辞退するという決断をして、伝える必要があった。





 ところで、なぜインカレ辞退しないといけないかだが理由は卒論調査とか資格の勉強だとかそのほかにもある。11月にある加古川もボートを漕ぐのを終えたいという気持ちからではなく、断っていたのはそのためだ。 
 結局なにかしらを捨てる選択をしなければならなかった。インカレに出るには上に記述したほぼ全部を捨てなければならなかった。卒論を捨てると言うことは留年という可能性があり、それは自分的にも家庭的にも無理だった。それでも僕は今まで21年生きてきて、自分で決めて始めたことは最後までやり通してきた。どんな怪我をしても、医者に8割方ボート続けられないと言われていてもボート部を辞めなかった、漕手を辞めなかったのはそのためだ。もちろんボート部は大好きだし、ボートを漕ぐこともしんどいけれど、全部まとめて大好きだ。だからどんな結果であっても最後まで続けたかったし、去年初めてインカレを経験して1年後絶対に帰ってくるんだと当時ペアを組んでいた先輩とも約束をしたので余計に悩んだ。確かにインカレに「出る」ことはできた。ただ練習を抜けることが多くなるのはわかりきっていたので、それではインカレの舞台で勝つことはできない。それならば、あと2ヶ月で引退する自分よりも、後輩がインカレに出る方が勝てると思ったし、後輩の大きな経験にもなると思った。色々悩んだ結果、自分は辞退の方を選んだ。自分の将来を懸けてまでボートを続けることはできなかった。





 インカレ辞退を伝えた結果色々あって、ダブルは続行、僕の代わりに3回生福井が入ってくれることになりました。特にダブルのメンバーへこんな僕からメッセージを伝えたいです。



まず東野へ

 今まで積み重ねてきたものがもう1度0からのスタートとなってしまい、東野には本当に申し訳ないと思っています。最後まで一緒に漕げなくてごめんなさい。 
 最初は2人の漕ぎが全く合わず、2人ともストレスが溜まり、いい雰囲気ではなかった。僕が悩み悩んで、艇上で黙り込む、僕がなかなか動きを合わせることができず、艇のバランスを崩すなど、諸々キレたいこともあったでしょう。僕自身も東野に言いたいことはたくさんありました(遅刻すんな笑、漕ぎ大きく崩さないでほしいとか)。でも2人とも漕ぎやすくするにはどうしたら良いか2人の性格や身体の健康面まで考えて色々試行錯誤してきたはず。それがあって選考でインカレの切符を勝ち取ったときは本当に嬉しかったし、僕のボート部生活で1番良い練習をしていたでしょう。だから素直に東野にはありがとうと伝えたいです。



次に福井へ

 僕と同様、怪我で苦しんできて、怪我から復帰してからはエルゴ値が近いこともあって、密かにライバルというか、意識はしていました。まず、急だったけれどダブルに乗ると決めてくれて感謝しています。ありがとう。
 もしかしたら僕の分までとか思ってくれているかもしれない。僕の代わりということで直接タイムの比較をされてタイムが遅ければ、自分を責めてしまうかもしれない。でもそこまで気負わないでほしい。このチャンスを楽しむくらいの気持ちでいてほしい。もう1年あるから色々試行錯誤して、学んで、大きな経験にしてほしい。個人的に1番ボート部でガッツがあると思うので期待しています。



次に2人のクルーマネへ

 関選の時、メッセージが書かれたお守り?を作ってくれたにもかかわらず惨敗で申し訳なかったです。それでも2人なら絶対大丈夫だと信じてくれて、応援してくれて、選考で勝ったとき自分事の様に喜んでくれたのは本当に嬉しかった。このチームでインカレに出場できないのは残念だけど、この2人なら今までのベストを更新して戸田でいいレースをすると信じているので、引き続きサポートお願いします。もちろん僕も全力でサポートするので。





最後にインカレ出場組へ

 インカレが延期になって、予定などもすべて狂って、いろいろなものを犠牲にしてそれでもインカレに出場するメンバーを尊敬しています。みんなが頑張っているのは知っているし、頑張れというメッセージを残すと身体を壊してまで練習をする人が多いので、怪我だけには気をつけてほしいです。そのうえで、悔いのないようにしてほしいです。インカレで全クルーが目標を達成できるように応援しています!







p.s.

 インカレ出場したかったなと今でも思っている。多分引退するまで思っているんじゃないか。去年謝っても謝りきれないほど散々先輩に迷惑をかけてヘルニアを抱えながら無理矢理出たインカレ、忘れもしない800mのブイパコからの腹切り。こんなに悔しい思いをしたのは初めてだった。来年絶対この場所に帰ってきて満足いくレースをすると心に決めたし、悔しい思いを忘れないためにも次のインカレまで大好きなラーメンを禁止にしていた。それも無駄となってしまった。正直こんな終わり方をするとは自分でも思っていなかった。
 でもこの選択で良かったのか悩んでも仕方がない。引退がいつになるか、他大学との並べに出るのかわからないし悩んでいるが、今僕にできることは1回生を教えること。怪我続きで自粛もあり、数えたら1年くらいしかまともに練習できていない未熟な僕がこのボート部生活で学んだことをすべて教えるくらいの気持ちで、全力で取り組みます!!
 1回生には高度なことを言うかもしれない。でも食らいついてきてほしい。短い期間だけど一緒のクルーの人はよろしく!





長々と書いてしまい、すいません。最後まで読んでくれた人ありがとうございます。

文章はこのへんにしといて、ラーメン解禁なったからどこ行こうか探して来ます(笑)
早速明日にでも行こうかな〜

                   4回 河出

 

3年後も 1回 齋藤

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はじめまして!一回生 マネージャーの齋藤葵です。

初めての多事漕論!先輩方のを読むのを楽しみにしていたので自分が書くとなると緊張緊張です笑 文章を書くのが本当に苦手で期末レポートも苦戦しまくりでした。これもまとまりのない文章になるのが目に見えているのですがこれが私の文章力の限界です笑

何を書こうかなと思ってとりあえず入部した日までさかのぼったら、なんと明日で入部してちょうど2ヶ月!ということが分かりました。ですが先輩はもちろん、1回生でもまだ会ったことがない人もいるのでまずは自己紹介から始めようと思います。

改めまして!生活科学部食品一回の齋藤葵です。
好きな食べ物は、、とにかくお肉が好きです!焼肉、ステーキ、カツ丼・・・ほんとになんでも大好きです!笑 苦手な食べ物を言うと必ずみんなに驚かれるのですが、甘いもの(ケーキとかプリンとかチョコとか)が苦手です。友達にそんなん人生の10分の10損してる!!って言われたこともあります笑 ちょっとずつ克服してるので来年ぐらいには好きになってるかもしれません。これからに期待です!
趣味は聞かれるといつも迷うのですが、、料理かな、そんなにおしゃれな料理が作れるわけじゃないですがおいしいものを作って食べるのが1番幸せです。
休みの日は家の中にいるよりも出かけるのが好きです。完全にアウトドア派で、家にいるとじっとしていられなくなります笑 (といいながらも中学高校は吹奏楽部です。しっかり屋内の文化部です。笑)

いろいろ書きましたが少しでも私のこと知ってもらえたらな思います。基本みんなとわいわいしてるのが好きなので是非仲良くしてください!たくさんしゃべりたいです!!

次に私がボート部に入部した理由について書きたいと思います。私は大学ではどうしてもマネージャーがやりたくて、とにかくいろいろな部活のzoom新歓に参加しました。色々な部活のマネの仕事を見る中で、エッセンをつくる仕事があるというのが入部を決めた1つの大きな理由でした。単純にみんなで料理するとか絶対楽しい!やりたい!!って思ったのと、自分の作った料理が漕手のみなさんの体をつくる(ちょっとおおげさかもしれないですが笑)って考えると、それは他の部活のマネでは体験できないことだなやりがいがあるなって思いました。
そして入部の決定打となったのは、部の雰囲気の良さでした。zoom新歓でもそれは伝わってきて、参加するたびにあーーこの部活に決めちゃおうかなあ!っていう気持ちがどんどん強くなっていました。対面新歓に行くと、先輩たちは画面越しに感じていた何十倍も優しくておもしろくて、その日1日でボート部の温かさを感じました。そして気づいたらその日に入部届けを出していました。
まだ入部して2ヶ月しかたっていませんが私はボート部に入って本当に良かったと思っているし、先輩方の多事漕論を読んでいると、3年後私が引退するときまできっとこの気持ちは変わらないのだろうなと思います。少し気が早すぎますが笑

まだまだ分からないことばかりで1人で出来ることなんてほとんどないですが、これから色々なことを学んでたくさん成長して、3年後やっぱりボート部に入ってよかった!って笑顔で言えるようにしたいです!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

一回生 マネージャー 齋藤葵

 

花の大学生 一回 田邉

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改めましてはじめまして!法学部一回生の田邉夢菜です。夢菜って書いてゆきのって読みます。
ゆめなじゃないので覚えといてください笑。


大学生になって初めてむかえた夏休みも、もう2週間が経ちました。宿題のない夏休みは毎日楽しすぎてあっという間に1日が過ぎ去ってしまいます…。
「大学受験は夏が勝負!!」と意気込んで、朝早くから夜遅くまで、一日中塾にこもっていた1年前の自分が信じられないし、すごく懐かしいです。
受験生の頃は毎日握っていたシャーペンも、今では夏休みに入ってから一度も握っていません。(あの頃の私まじですごかった!笑)

つらくてつらくて仕方なかった受験生活を乗り越えてやってきた、花のキャンパスライフ!!
私は大学生になったら絶対、サークルか部活に入って交友関係を広げて4年間楽しみたい!と思っていたので、いろんな団体のインスタやツイッターを見て情報を集めまくりました。
情報収集をしていくうちに、「ここ何となくやけど良さそうやなぁ」と思ったのがボート部で、早速新歓に行ってみたら、先輩達がとにかく優しい!可愛い!キレイ!面白い!って感じでほんまに最高でした。(こんなに素敵な先輩達に囲まれてたら、自分も何年後かにはそうなれてるんじゃないかなって根拠はないけど思ってます笑。)
あと、試乗会でボートに乗らせてもらったのもすごく嬉しかったです。漕ぐのは難しかったけどめっちゃ楽しくて、想像以上にスピードが速くて、単純に「ボートってかっこいい!!」と思い入部を決めました。ボート部に入部を決めてからも、バスケとかバドミントンとかテニスとか、いろいろ新歓に行ったけど、ボート部の新歓が1番楽しかったなって思います。まだまだ先ですが、来年新しい一回生が来てくれたら、先輩が私たちにしてくれたような楽しい新歓づくりに少しでも関われたらいいなと思ってます。


私の友達でボートのことを知っている子は少ないし、「ボート部入った!」って言ったらほとんどの子に驚かれるけど、この部活に入ってよかったなと思ってます。今はまだ、マネージャーの仕事すら全然覚えられてなくて、先輩に頼ってばっかりですが、早く仕事を覚えて早く成長したいです。

ボート部には、私の知らない魅力がまだまだたくさんあると思います。そのたくさんの魅力を、これから同期のみんなや先輩達と経験していくなかで知って、人生に一度の花の大学生活を楽しみたいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

一回生 マネージャー 田邉夢菜

 

甘えん坊将軍 1回生 田之上

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はじめまして、期待の大型ルーキー(笑)の1回生漕手の田之上利輝です。入部前から読んでいた多事漕論のバトンを受けとる時がきて、ついにこのときがきたかという感じがしてます。本日は初めてのブログなので恒例ではありますが、入部エピソードと部員に対するメッセージを書こうと思います。


私は高校でボート競技に出会いました。私は小学校でバレーボール部だったのですが、中学には男子バレー部がなく、高校からまたバレーをするつもりで高校にあがる春休みにはシューズも買っていました。8割がたバレー班に入るつもりで体験にいっていましたが、その傍らで少し興味のあったボート班の試乗会にも参加していました。そうしているうちに、班の温かい雰囲気とボートをした方が勝ちにこだわって班活動ができると感じるようになり、バレー班を裏切るようでしたがボート班への入班を決断しました。


大学に受験するときにはボート部に入部するつもりで受験をしました。2年の秋の近畿大会で春にある全国選抜出場の切符を手に入れ、初の全国大会に向けて意気込んでいたところ、3月初旬に中止の発表がありました。コロナの感染拡大防止のためでした。しかし、私たちはインターハイ出場をかけた春の県大会に照準を合わせて、相棒と共に60分エルゴやウェイトをして準備を始めました。けれどもコロナは一向に収束する気配をみせず、ついに私たちは近畿大会以降、大会に出場することなく引退しました。
ボートをやりきれなかったと感じていた私は、単純にオフの日も頭のなかで船を漕ぐくらいRowingが好きだということもあって大学でもボートを続けようと考えて大学を選択しました。最初は大阪にある国立の大学を志望していましたが、共通テストの結果を受け、現役合格でボートをすることを優先して家からも通学が可能な大阪市立大学を受験しました。

無事に入学することができて、ボート部の体験会にいってみると高校でもあったような温かい先輩方がいて、ここなら本気で、楽しんでRowingができると感じてその日に入部を決心しました。今のところ、後悔はまったくしておらず毎日充実しています。


ここからは先輩に向けて
私には5個上の兄がいて、年上の人に慣れているのと、ずっと男女一緒の部活に所属しているのもあってか、中学の頃から先輩っ子で、男女問わず、わりとすぐに懐きます。年々先輩っ子は加速しているように思われ、現在の2,3回生に対するかまってちゃんっぷりは過去最高レベルと言えるでしょう。よく先輩からは舐めてんなぁと言われてしまい、少しは反省はするのですが、悪意はないつもりなのでまたすぐにやってしまいます。もうすでに事案が発生してしまったものについては今も反省してます。先輩たちのことが好きすぎてやってしまうことではありますが失礼すぎるときはガチ目に嫌がってもらわないと私は人の気持ちに気づきにくく、多少の無視や嫌悪では逆に嬉しく感じるときもあるのでそこんところよろしくお願いします。
あと、最近大艇に乗っていて降艇時間が遅く、マネルームにいってマネさんと話す機会がないので、すれちがったときにでも話しかけてもらえるとうれしいです。


同期に向けて
俺は経験者やけどそんなに速くないからはやく追い付くか抜かすかしてくださいね。練習はつらくて苦しいものかもしれないけど、それよりもベストを出す喜びと船が少しでも速く、1本で遠くに進んだときの感覚は忘れられないし、そう思えたときがあなたがRowingにはまる瞬間になります。はやくその時がおとずれるといいなぁ。そして、加古川エイトで優勝しよな。
マネージャーは今は並走がメインやと思うけどいい漕ぎをして退屈させないように頑張るのでサポートよろしくお願いします。またチームに配属されたらローとも協力していい組織を作っていきましょう。エッセンが再開したときには美味しい料理を期待してます。


少し話は変わりますが先日行われたインターハイでうちの高校の女子ダブルが5位で入賞しました。後輩たちに負けてられないので自分もインカレの決勝の舞台で戦えるように頑張ります。

インカレに出場される先輩方、いい結果報告を楽しみに応援してます!


まだまだ書きたかったことがあとから出てきそうですが、さらにまとまりがなく長くなってしまいそうなのでここらへんで終わります。読んでくださった方ありがとうございました。


1回生漕手 田之上利輝

 

副反応無し男です。 三回前野恭平

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こんにちは、3回生漕手の前野恭平です。

この間新型コロナワクチンの2回目の接種を終え、晴れて完全体となりました。
ちなみに他のボート部員が高熱や倦怠感で苦しむ中、僕は副反応とは無縁でエルゴもバンバン引けましたよ!免疫力おじいちゃんなんですかね??(笑)

みなさん最近どうお過ごしでしょうか?僕は未だにオリンピックの動画をめちゃ見てしまいます。オリンピックには本当に沢山の感動と勇気を与えてもらいました。
コロナ禍ということもあり一年延期された開催でしたが、僕は本当に開催して良かったと思います。異論は認めます。

この日のためだけに5年間必死に努力を重ねてきた選手たちが躍動するあの姿はやはりオリンピックでしか見ることが出来なかったでしょう。
あの大舞台で自己新記録や世界新記録などが沢山出て鳥肌もんでしたよね。そしてその後のガッツポーズは僕の憧れの的です。

オリンピックに出たいなぁ〜、小さい時からスケボー乗ってたら良かったなぁ〜、サッカーもっと頑張っとけば良かったなぁ〜、ボートにもっと早く出会っとけば良かったなぁ〜なんて思いながら、、、でもやっぱり自分は自分なので今の自分の舞台でしっかりガッツポーズをしてやります。


さて、1年生数名が男子ローの練習に参加してしばらく経ちますね。どうですか?しんどいかな
中にはぶっ飛んだ奴もいますが、先輩の言うことを素直に聞いて頑張る奴だし、エルゴ中に積極的に声を出して士気を高める奴もいるし、これからの成長が非常に楽しみです!

まだ新人練で基礎的な体力向上に取り組んでいる1年生もいます。少し後に入ってくれたけど、その遅れを埋めるべく頑張ってくれてます

マネージャーももう並走をしていて、ビデオとか撮るのが板に付いてきたようにも思います。まぁ僕は基本的に大艇に乗ってるので、タイムとかで関わることが無いのが残念ですけど…
今は並走だけで少し物足りなさがあるかも知れませんが、エッセンが作れるようになったらもっと充実するよきっと!美味しいエッセンが楽しみです!!


今から1年生にボート部において大切にして欲しいことを言います。僕は3年生だからまだ引退では無いですけど、2年ちょいの経験から

みんなボート部に入ってくれてるということは何かしらボート部に魅力を感じてくれてると思います。僕もそうでした。大学生になってまでこれほどまでの練習量をこなし、常に全力で練習に取り組む先輩の姿を見てきました。
どこのどんな大学生よりも輝いてると僕は思ってます

そんな大学生になってくれ!!

まだ1年生は可能性が無限大すぎる。これからの頑張り次第で本当に全国の舞台で結果を残せるのがボートです。だから毎日毎日しんどくて、嫌になることがあっても最後の学生生活を懸けて全力で挑んでみて欲しいです

とりあえず先輩として行動で示します!そして僕たちを脅かす存在に成長して下さい

今のは主に漕手に向けて言いましたが、マネージャーにも同じことが言えます。本気で取り組む漕手を本気でサポートして下さい!
とんでもなく充実して誇ることのできる4年間を送れることを保証します。

明日は期待の大型ルーキー田之上に多事漕論のバトンを渡します
ここまで読んでくださりありがとうございました!

最後に、焦がれて止まないコロナ禍前の艇庫の写真
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焦がれて止まない 4回生 仲宗根

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私が入部を決めたのは、新勧に来て先輩たちの雰囲気と、当時の新歓PVに惹かれたのがいちばんの理由でした。

それ故に、先輩たちが引退していく度に、
私が好きだったボート部の雰囲気は変わってしまわないか、先輩たちの抜けたボート部を私は好きなれるのか、
正直自信がありませんでした。

引退間近の私から、あの頃の自分に伝えたいですね、

今のボート部も変わらず好きです。
選んだこの道のりはやっぱり間違ってなかったです。

みんなの逞しくなった背中を見ては本当に格好良くなったなあ〜〜とホッコリしてしまうし、艇庫行ったらゾン〜!って話しかけてもらえるのも嬉しいです。いかつすぎる中国名に頭を抱えた夜もありましたが、今となっては少し感謝しています(冗談です)

こうして同期も好きになれたし、後輩に至っては、マネージャーも女子ローも男子ローも、本当に可愛くて可愛くてしょうがありません!!

それと、最近これはよく言ってるんですが、ボート部に入り、鍛え抜かれていくみんなの姿を見て目が肥えたのか、入部当初はちっとも興味のなかった筋肉をかっこいいと思えるようになりました〜ついでに日焼けしてるくらいが男らしくていいやん!と思うようにもなりました。

つまり、筋肉で射止められるハートはあります!自信持ってください!そしてムキムキになってください!しんどい練習の時はぜひ、筋肉で射止められるハートの存在を思い出してください。(冗談です普通に練習して下さい)(この発言に責任は取れませんご了承下さい。)

思い返せば本当に濃かったボート部生活。
お喋りしながら作るエッセンも、練習から上がってきてキッチンにやって来る漕手と交わすやりとりも、遠征で眠い目を擦って深夜につくったおにぎりも、4時半に起床して寝癖のついた頭で朝練に向かうみんなの姿もさえも、ぜんぶぜんぶ恋しいです。

だけど、ないもの強請ってもしょうがないですよね。
あの頃はあの頃はと縋ってばかりで、今しかないこの時間を見逃すのはもったいないし。以前とは変わってしまったけど、今こうしてみんなと過ごせる時間も、最後まで大事にしていきたいです。

そして願わくば、私が焦がれて止まない、かつてのボート部の日常を、後輩たちが味わえる日が早く来ますように。

 

誕生日に副反応がんがん出るやつ 3回近藤

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先日、人生で21回目の誕生日だったのですが、ワクチンの副反応により一日中ダウンしておりました。これも思い出だなと開き直ってました。誕生日だから天から神様が見てくれてて特別に副反応出ないようにしてくれないかなとか思ってましたが、神様は見向きもしてくれてなかったみたいですね。一緒にワクチン打ったやつはケロッとしてて一番しんどいとされる打った翌日にまさかのマリンスポーツ堪能してました。神様人を選ぶセンスないですね。


そんな冗談はさておき、インカレまで既に1ヶ月を切っております。オリンピックを見てても、ボートは0.1秒まで気が抜けないスポーツでたった0.1秒で結果が二分化される残酷さがあることを改めて感じました。2000メートルも漕ぐのに最後はたった0.1秒の世界で試合が決まるなんて面白い話ですよね。去年のインカレも0.1秒の世界で苦い思いをしました。その日は満足な漕ぎができた感覚はありましたが、負けは負け。0.1秒が故、嬉しさと悔しさは表裏一体で、より悔しかったです。なんでよりによって0.1秒やねんと。その0.1秒を詰めるには、日々の練習から意識するしか方法はありません。去年、インカレに向けた全ての練習をオールアウトまで追い込めたかと聞かれると、首を縦に振れない自分がいます。全ての練習、いやワンストロークを試合に勝つんだという意識を持って取り組むことが必要です。インカレまで残り少ないですが、最高の結果を迎えられるようみんなで頑張りましょう!!

 

ありがとうございました 2回生山川

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自分を勧誘してくれて、大学のこととか時間割とかたくさん教えてくれた先輩が書いた最後の多事漕論を見て、とても切ない気持ちになりました。
私から見た先輩は、いつもキラキラしてるようにしか見えないですが、絶対そんなことはないですよね

4回生の先輩達が書いた多事漕論を読むのが最近の日課です
それぞれが最後の多事漕論にメッセージを託していて、それを読むと、先輩達に残された日がもうない、ということをひしひしと実感します。

どんな時も自分たちを引っ張ってくださった先輩方
きっと自分の知らないところで、色々な苦悩があったと思います
それでも、いつも笑顔で、いつも希望を持って部のために頑張ってくださって

本当にありがとうございました。

先輩達が居なくても、ちゃんと出来るってところ言葉よりも行動で見せていきたいです。

 

最後の 4回生泉谷

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こんばんは。
とうとう最後の多事漕論がまわってきました。

○回目の多事漕論!と言いたかったのですが、途中で親が読んでいることを知り名乗るのをやめてしまったために数えられませんでした。少し後悔しています。

3年前、私の崇拝する先輩マネージャーが浜寺の木陰から多事漕論をお送りしていたことにずっと憧れていたのですが、その夢叶わず最終回もベッドの上からゴロゴロお送りすることをお許しください。

最後なのでちょっと振り返ろうかな、

私のボート部生活を3つのキーワードに表すなら、『安全』『嫌い』『同期』です。

『安全』に関しては、1回生の頃から同期の中で一番最初に安全チームに属していたこともあっての自負です。
多事漕論を読んでくださった先輩にスカウトされ、まさか4回生になるまで続けるものとは聞いていなかったですが(笑)
でもそのおかげで毎週土曜日は漕手全員の顔を見ることができたし(コロナ前)、並走には誰よりも自信を持つことができました。
この自信はボート部を続ける中でかなり私の中で重要な支えになっていました。

『嫌い』というのは、もちろんボート部がじゃないです。(笑)
自分自身を何度も嫌いになりました。周りのマネージャーは漕手を支えることに一生懸命なのに、何で私は自分の楽さしか考えられないんだろう、なんでしなければいけないことにやらない理由をつけて周りに迷惑をかけ続けるんだろう。
マネージャーに向いていないとかじゃなくて、精神的に幼すぎるという問題に何度も直面しては周りにいっぱい迷惑をかけて。
嫌なことから目を背けては部活やめる!と言ってひろみに毎日相談したり、問題児にもほどがありました(笑)本当にその節はごめんなさい。

そんなときに、いつも救ってくれたのが『同期』でした。
迷惑ばかりかけ続けたのにいつも一緒に考えてくれたそら、
一から話を聞いてくれて(たまに聞いてないけど)本音でアドバイスをくれるひろみ、
会うたびに小ネタを話してくれて、数えきれないくらい笑わせてくれたスズカ、
できないチーフをいつもさらっとフォローしてくれたサブチーフ兼3年半ずっと私のメンタルを支えてくれた渚、
ここに書ききれないマネージャーもこんな私を甘やかしてくれる存在で、会うたびに癒してくれて。でも時にはちゃんと叱ってくれて。

マネージャーだけじゃなく、『同期』っていうだけでたくさんの熱い思いをさせてくれた漕手も、コックスもトレーナーも。
エッセンの感想いっぱい教えてくれてありがとう、ホワイトデーもありがとう、ちょくちょくグループラインで笑かしてくれてありがとう。

この同期に囲まれて本当に幸せでした。

私たちはもう1ヶ月もすれば引退です。
艇庫に行くことももうないかな。

もしかしたらもう会わなくなる人もでてくるかもしれないです。
いつも身近にいたボート部員が、約束しないと会えない存在になるのは不思議な感じです。さすがに寂しいです。

でもだからといって引退しないわけにもいかないので(笑)、
後輩方には、本当に今!
その今を一生懸命になってほしいです。
辞めそうになっても、たくさん同期と話して考え直してみてほしいです。
このボート部には、大事な学生生活を捧げる価値があります。
3年半続けた私が胸を張って言えます。
がんばれ!!市大ボート部員!


さ、言いたいことは言えたので、あとは静かに引退させてもらおうと思います。

最後にはなりますが、
インカレ組!めっちゃくちゃかっこいい姿期待してるし応援してるし、私たちは死ぬほど美味しいエッセン作るから最後まで全力で漕ぎ抜けろ〜!!ファイト!!!


拙い文でしたが、ここまで読んでくださってありがとうございました。おわり。

4回生マネージャー 泉谷みなみ

 

○○ってどんな人? 2回生 助川

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今艇庫に貼り出し中の○○ってどんな人?に、「何考えてるか分からん」って書かれていたので、私の脳内をほんのすこーしチラ見せしたいと思います。くだらんので興味のある人だけ読んでください😶


現在2回生の私は、1回生の秋に入部したので、入部してから1年も経っていません。その上コロナの影響で何ヶ月間か部活動停止期間もあったりで、マネージャーとして活動してこれたのは実質は数ヶ月だと思います。エッセンなんて片手で数えられる程しか作ったことがありません。

そんな中で後輩ができました。漕手マネ含め沢山の1回生が入ってくれました。すっごく嬉しいです。

ですが既述の通り、私(達)は例年の2回生と比べて圧倒的に経験不足です。それなのに、この数ヶ月でいきなり先輩としての振る舞いをしないといけなくなり、正直戸惑いました。せっかく1回生がマネの仕事のことを質問してくれても答えられないことばっかり。

その度に自分はだめだなぁとか、3回生以上の先輩の負担を増やしてるだけの存在だなぁとか、挙句の果てには私のことをまともに1年間経験を積んだ2回生の先輩やとは思わんといてとか思ってしまいます笑だめですねぇほんとに!

春から後輩ができるのは当然分かっていたことではありますが、いざそれが現実になると自分の未熟さが露呈しすごく焦りました。でももう先輩たちは1回生を育てるのに忙しい。というか自分も育てる側に回ってないといけない。結局先輩の負担になるのが嫌で誰にも相談できず(これが1番あかん)。

コロナのせいとか言い訳するなと思われて当然だと思いますし、自分でも思います。

でもそんな言い訳をしながらも思うのは、1回生のみんなにとっては1歳上の先輩は私(達)だけだし、1歳上の先輩が頼りなさすぎるのはご時世的にしょうがないね、で済ませてはいけないということです。だから1.5倍速ぐらいでこれから成長しよう、しないといけないと思ってます。まずは自分の悪い癖、「相談が苦手」から直してみようかな。

色々書きましたが、先輩らしく!そして頼れる後輩にも!なれるように頑張ります



めっちゃ真面目な文章になってしまいましたが、たまには良いでしょう👏

この記事を何人の部員が読んでくださってるか分かりませんが、こいつも色々考えてるんやなぁ〜ぐらいでサラッと流しといてください🙆

2回生 助川

 

見て覚えろ、は指導側の力不足 4回生田中

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書いてはいたんですよ。
記事にするのを忘れただけです。

1日遅れ、4回生の田中です。



突然ですが、

一回生の皆さん、ようこそ市大ボート部へ‼︎

自粛ばかりの大学生活の中でボート部に入部してくれて、本当にありがとう。


話したことない4回生にこんなこと言われても「知らんがな」って感じですよね。
まあ遠慮なんてしませんが。


そんな1回生の皆にお伝えしたいことがあります。
もちろん2回生でも3回生でも構いません。

皆さんは「日記」って書いてますか。
自分は1回生の時、当時の4回生の先輩に影響されて書き始め、今日も書いてるんですが。
これがまた案外楽しい。

その日の終わりに気持ちを整理して、たまに読み返して懐かしい気持ちになって。
ついでに昔の乗艇動画見て「ヘッタクソやんけ‼︎」ってなるまでがセットです。


4回生になったら絶対に紹介しようと思ってた多事漕論のリンクを貼っておきますね。
自分が書きたいことは全部ここに書いてありますので、ぜひ読んでおくれよ。

日記、布教していきます。

『書き留める』 中嶌さん
http://ocurc.blog47.fc2.com/blog-entry-2231.html




スマホからハイパーリンク設定する方法分かりません、教えて偉い人。





最後に。
最近の2000TTでベストが出なかったとある後輩がいいこと言ってたので置いておきますね。

『エルゴに「たられば」はない』

おそらくエルゴだけじゃないけどね。

 

Muscle building 3回生堀尾

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 最近教習所に通い始めたのですがそこで実際に車に乗り始めた時に教官に「車間距離って何艇身開けるもんなんですか?」と聞いてしまって沈黙の時間が流れました。距離の捉え方が完全にボートに侵されてしまっています。



 オリンピックがついに閉会しましたが僕はあんまり見てなくて、何を見てたかと言うとYoutubeで筋肉の動画ばっかり見てました。Youtubeもかなり開拓されているので筋トレ系Youtuberとかボディビル系Youtuberがいてニッチな分野も知ることができます。
 その中でも紹介したいのがネックって言うYoutuberです。よくボディビルの大会の解説動画を上げていて博識すぎてほとんどついて行けませんが、プロの筋肉の付き方とかトレーニング風景を知ることができてモチベーションが上がります。例えば世界にはレッグプレス1tをアップでする選手がいるとかはこの人が紹介してくれなかったら知らなかったと思います。そもそも1t分の重りとそれを乗せれるマシンがあると言うことに驚きです、そんな選手からすれば僕らが普段使ってるレッグプレスマシンはおもちゃ同然なのでしょうか。ちなみにレッグプレスは成人男性なら150kg前後、男子ローで300kg前後かなと思います。ってか1tの負荷に耐えられる筋肉はもちろんですけど骨や関節、靭帯とかまずそっから真似できるものではないですよね。「レッグプレス ロニー」とYoutubeで調べたらそのトレーニング動画が見つかると思います。



 これからもYoutubeで色んな動画を見てモチベーション上げようと思うので知ってる人いたら紹介してください。ちなみに今はなかやまきんに君の動画を漁っています。
 インカレまで1ヶ月を切りました。と、同時に今の4回生といられるのがもう1ヶ月無いというのが信じられませんが、4回生が安心して引退できるくらい強くなろうと思います。

 

今夜も観てます

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オリンピックも終盤ですね🇯🇵
始まる前は特に意識していませんでしたが、いざ始まってみると想像以上にアツくて、思わず見入ってしまいました。
試合後のインタビューを聞いていると、どの選手も口を揃えて「こんな状況で試合もあるか分からなくて…」と話しているのが印象的でした。私の知らない所で、こんなにもたくさんの人が
、オリンピック開催だけを信じて何年間も努力し続けていたんだ… そしてこれは、その結果ようやく手にしたメダルなんだ… と思うと、色んな思いが込み上げてきました。
試合がなくなったり延期になったりをボート部で経験してきたからこそ、余計心に響いた気がします。
テレビを観ながら、やっぱりアスリートには試合がないとな…!と思うのでした。

またまた雲行きが怪しくなっている状況ですが、ここを踏ん張って、全員が身も心も健康で次の大会を終えられますように…。
私もマネージャーとして最善を尽くします!

3回生 井上え

 

夏休み3日目

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こんばんは。3回生マネージャーの涌本です。

ついに夏休みだー!楽しむぞー!と思ってたら緊急事態宣言が出てしまいましたね。対面での活動もまたできなくなってしまうみたいなので悲しいです。自粛前ラストの並走が昨日だったのですが、もっとみんなの顔見とけばよかったと後悔してます、。

最近、テレビをつけたらどこもかしこもオリンピックをやってるので勉強そっちのけでついつい見てしまいます。柔道とか卓球とか日本強いなーと思いながら見てるのですが、いくらチャンネル回しても番組表見ても、ボートってやってないんですよね、、!なんで?!マイナースポーツだから?いや私は見たいんやけど?と思って、時間が合った時にネットで配信の動画を見ていました。ボート部に入るまではボートがオリンピック競技だったことも知らなかったので、オリンピックのボートなんて初めて見るなぁと新鮮な気持ちでした。「めっちゃ競ってる〜」とか「○○の国の人頑張れ〜」とか独り言を言って、いつもの試合の時の癖で実況したり応援したりして楽しんでいたのですが、オリンピックを見ているうちに、インカレでの試合と重なって見えてきました。私は戸田に行けるかまだわからないですが、1ヶ月後市大のクルーに全力応援してるのか〜と思うととても楽しみです!

インカレ前に自粛は本当につらいですが、試合で良い結果を残せるようにみんなでモチベーションを高め合って最後まで頑張っていきましょう!!

読んでいただきありがとうございました。

 

行動せよ、その軌跡のみが人生である。

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安全の本質は愛である、
15年前のJR脱線事故の被害にあわれた方がテレビで答えていたものです。

愛をベースにした安全、
なんとなくぼんやりとわかるような、という感じではありますが、自分と、部員の皆さんの安全に対する意識の中に少しでも存在していてほしい言葉だなと思い、見つけた時にメモしました。

自分や周りの命や身体はもちろん、艇も、艇用具も、です。







過去の先輩の多事漕論で、艇に愛着を持つ、という内容のものがあります。
一回生の加古レで先輩と乗ったあやめ、はじめて同期と乗ったさくら、二回生の関戦で冠、加古レで凛、三回生の西日本でさくら、


思い出語りになってしまいそうですが、私も色々な艇に色々な思い出があり、愛着と呼んでいいであろう思い入れがあります。
どの艇にも誰かの思い入れがあり、これからも増えていくのって、なんだか素敵で、

もっともっともっともっとできる限り長く乗り続けたいという気持ちになります。 




チーフを既に引き継いだ身ですが、まだチームにいさせてもらえているので、少しでもできることを、また、最近の自分の安全についても反省する点がたくさんあるのであと37日、小さいことから気を配って気を引き締めていきます。













最後になりますが、インカレまであと何日のカウントダウンが始まりました。

あっという間の3年間でした。
終盤マジックかもしれませんが本当にあっという間に感じます。
まだまだ今後どうなるかわかりませんが、全員が今シーズン振り返って実りあるものになったと思えるといいなと願っております。

自分にできること、自分にしかできないこと、自分だからできることを探しているところですが、探していたらあっという間に終わりが見えてきてしまいました。
常に誰かの何かにプラス方向でつながるような自分でありたいです。


今までたくさん受けてきた愛を、サポートの形で出来る限りお返しできたらいいなと思っています。







タイトルは内容と関係ないのですが、高校入学時にもらえる名言カレンダーの中の1番好きな言葉です。座して待つ者に自分の歴史は作れない、だそうで、自分からチャンスを求めて活動するぞ〜〜という気持ちになります。何事も積極的に頑張ります。






最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
暑い日が続きますがお身体にお気をつけてお過ごしください。




四回生 水流ゆうこ

 

緊急事態宣言 

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こんばんは。
2回生の森維吹です。

明日からまた緊急事態宣言が発出されると聞いて内心かなりショックを受けています。上回生のインカレも近いこの大切な時期にまたかという気持ちでいっぱいです。

僕自身、先輩とクルーを組ませていただいてこれから色々なことを吸収していこうと思っていたし、同期のT君と同じクルーになり、お互い真剣にボートに向き合っていこうと話したばかりです。まだどうなるのかは分かりませんが、もしまた対面で活動ができなくなってしまうとなると、正直かなりつらいです。

ただここでモチベーションを下げてしまうと自身の成長はないと思うので、もし仮にまた対面で部活ができなくなったとしても、色々な資料を読んだり、上手い人の漕ぎを見たりしてボートについての知識を深めていきたいと思います。どんな形になろうと自分のできることに全力で取り組んでいきたいです。成長に貪欲に。

2回 森 維吹

 

大阪市立大学ボート部 公式ブログ ~from漕手andCOXandマネin桜ノ宮~

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