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多事漕論

大阪市立大学ボート部 公式ブログ ~from漕手andCOXandマネin桜ノ宮~

遺言 4回生主務 八瀬

ボートの日誌CM(0) TB(0)

重々しいタイトルをつけて申し訳ない。
マネとしての、主務としての遺言という意味です。
最後の多事漕論なので真面目に書いていきます。

シーズンが開始から今に至るまで、私の口は酸っぱくなり、みんなの耳はタコになるくらい同じことを繰り返してきました。
それは

「考える力を身につけろ」
「自己確立」
ということです。

まずは「考える力」について。
ただ思考するわけではなく、行動までを含蓄し、熟語にすれば「考動力」

一見誰にでもできそうだがどちらもハードルは非常に高い。
身につけていると自信をもって手を挙げられる人はいますか?
ほとんどいないでしょう。
ですがこれ以上に大事な力は他にありません。
どの学年にも必要不可欠です。
特に3回生、幹部学年としてこの力がなければ、面白みのない過去を倣った1年間しか送れません。なんとなく幹部をやり、なんとなく1年間が終わってしまう残念極まりない結果になります。
「考動力」がなくてもなんとかなるという人もいるでしょう。
しかし、なんとかなる、でいいのでしょうか?
なんとかなるはなんとかなったでしかありません。
テストで言うと60点。ぎりぎり単位認定です。
テストになんとかなる気合で挑んで90点100点を取ったことありますか?
せっかく幹部学年になるまで続けたのだから100点の部活を目指してほしい限りです。

「考動力」を身につけることで、次のテーマである「自己確立」につながります。

「自己確立」はやや堅いですから言い方を変えましょうか。
「自分らしさ」です。
もっと柔らかくしましょう。
「あの人がいなくなったらヤバイ…」と思ってもらえるということです。
思ってもらえなかったらあまりにも悲しいじゃないですか。
いなくても大丈夫、つまり存在価値がないってことなわけで。

では、どうすれば自己確立できるのか、考動力を身につけられるのか。

私なりに習得しやすい手順を考えてみました。

Step1
自分の役職に拘らず周りをよく見る。視野を広げ、雑食に興味を持つ

Step2
気づいたこと、思ったことを誰かに相談する。またはメモしておく。
(自分ノートを作ることをおすすめ*)
*自分ノート…日々感じることを自由に書き残しておくもの。
       思考の整理とともに、あとで振り返ったときにアイデアの元となる。

Step3
どう改善していけばいいのかを考える。または相談する。

Step4
ひとりで、または協力して行動に移す

この4ステップを繰り返すと考える力は飛躍的に向上します。
どうですか?突拍子もないことはひとつもありませんよね。
誰でもできます。誰でも身につけられます。

考動力は将来仕事に就いてからも必ず役に立ってくるスキルです。
ぜひともボート部にいる間に習得してもらいたいものです。
そして、考動力を存分に発揮し最高の部員になるとともに、引退のときに後輩たちから惜しまれるような先輩を目指してほしいと思います。

4年間を振り返りながらキーボードを打っていたら、感傷的な気分になってきました。
そろそろ終わりましょう。
引退までの残り3週間ほど。歩んできた4年間に比べればあまりにもあっという間ですが
最も記憶に残るものにするべく全力で駆け抜けていきます。

最後にお気に入りの写真を。
関西選手権での1枚です。
同期の機械工フレンズと。
Image_bf4c13c.jpg
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