多事漕論

大阪市立大学ボート部 公式ブログ ~from漕手andCOXandマネin桜ノ宮~

大人になる。 2回生 松田

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こんばんは、2回生漕手の松田です


私事ですが、来週の18日に記念すべき20回目の誕生日を迎えます。

日本では20歳を迎えると成人したとみなされ、以降は未熟な子供ではなく一人前の大人として扱われることになります。
(2020年から成人年齢を引き下げる法案が可決したそうですが…)


私はかねがね、無責任な制度だなぁと思っていました。


19年間の猶予が終われば途端に補助輪を外され、後ろから支えていてくれた手も離され、さあここから先は1人で進めだなんて。
あまりにも理不尽すぎやしませんか。

いっそ、離すよ、なんて教えてくれなければたとえ実際にはない幻想だったとしても、それを頼りに前へ進んでいけるのに。

もう安全を保証し、支えてくれてはいないのだと思うとハンドルを握る手が震え右往左往、まっすぐ進むことなど出来ずに転倒してしまうのではないか。目前に控えた今、それが恐ろしくてたまりません。


ただでさえ確固とした行き先もなく、地図すら持っていないのに、その上思わぬ方向へと進んでいってしまうならば私は一体どこへ行き着いてしまうのか。

不安を少しでも紛らわすために、なんとか自分を落ち着かせるために、残されたわずかな時間を心の準備を行っています。
きっと何もそう変わりやしないというのは頭では理解しているつもりですが、人は得体の知れないものに恐怖を抱くそうですから。


進み方すらわからなくても、ペダルを踏み込みハンドルを右に左に動かしていると、バランスが決まっていずれまっすぐ進めるかもしれないし、
1人で進めなければ、ペダルから足を離して坂道をくだるあの爽快感は味わえないのもまた確かです。

一度や二度転んでも、傷だらけになったとしても、生きていれさえすればなんとかなるので、完璧に乗りこなそうなんてせずに少しずつ成長していけたらなと思います。

考えれば考えるほど大げさになっていってしまうのは私の悪い癖です。ここも直していきたいですね。

自分のことは自分で責任がとれるように、
胸を張って大人になれるように、
あと一週間、期待に胸を弾ませながら日々を過ごしていこうと思います。


一言祝いの言葉をいただけると飛び跳ねて喜びますので、何卒。


余談ですが……
体を痛めており最近は艇よりバイクに乗ることが多いので、ペダルのたとえが出てきたのかもしれません。
次回更新時には多事漕論が書けるように、乗艇復帰できていますようにと先日お星様に願っておきました。
引き続きリハビリも頑張っていきます。


お読みいただきありがとうございました。
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