多事漕論

大阪市立大学ボート部 公式ブログ ~from漕手andCOXandマネin桜ノ宮~

謙虚さを大切に

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夜分遅くに失礼します。

加古川レガッタ、全日本選手権をもって4回生の先輩方が全員引退しました。はじめはぼんやり寂しいな〜という感じだったのですが、いざ居なくなると最上回生って本当に色々やってたんだなと思うことが増えました。自分たちのことだけでなく、部全体を見ていかなくてはならないし、部の判断を任せられることも多いと思います。コーチの方やOBさんとの関わりも増えたように感じます。
現役も後輩ばかりになり、今までは聞く相手がいたり、教えてもらっていたけど、教える立場になりました。そこで、私が最近思っているのは、誰かに何かを教えたり伝えるときに 「謙虚さ」を大切にしたいということです。代替わりをしてみんないっぱいいっぱいになっているけど、そこでイライラをぶつけるのは違うなと思います。当たり前の事だけど、余裕がなくなるとそうなってしまう人がほとんどだと思います。実際に私もそうです。しかし、自分が1回生の立場になると、そんな言われ方絶対にされたくないし、今までの先輩方に威張られたことがなかったから私は色々教えてもらったことや注意されたことを受け入れやすかったんだなーと思います。
だから最上回生であるこの1年は、いつも謙虚に初心を忘れずに後輩にたくさんのことを伝えていきたいなと私は思います。余裕をもっていきたいですね。

今の市大のマネージャーは1回生も2回生もマネージャーの仕事を本当によく頑張ってくれています。渉外や栄養などの役職ごともそうですが、試合のときにタイムを失敗しないようにと他大のオールの色をメモして準備していたり、エッセンの味付けが苦手だから先輩に味見してみてくださいと積極的に聞きにいったり。ちょっとしたことかもしれないけどその努力や頑張ろうっていう気持ちが嬉しくて、刺激を受けます。(マネージャーのことばかりになってすみません)先輩として、後輩がたのもしくなっていくことにすごくワクワクするし、教えれることはもっともっと伝えていきたいなと思います。
そして3回生も負けてられない!

各学年にお互いにもっと刺激しあって楽しくしていくためにも、やっぱり謙虚さを忘れたくないですね。そして感謝の気持ちと。

色々な話が混ぜこぜになって意味がわからない文章になってしまったのですが、私が最近思っていることをつらつらと書いてしまいました。

御精読ありがとうございます。

これからも漕手マネージャー共に努力して参りますので応援よろしくお願いします。

3回生マネージャー 生田沙耶
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妄想よ、現実となれ。

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さて、こんばんは。
今シーズンよりマネージャーに転向しました、2回生横田達哉です。

2017年度の新歓リーダーを努めさせていただくこととなりました。
最初に決めた新歓テーマ、スローガン。
『完全燃焼-誰もが本気。力いっぱい目標に向かって突っ走れる4年間を-』
市大漕艇部が初心者であれ誰であれ活躍できる、目標に向かって本気で頑張れる場所である。そんな魅力を新入生に感じてもらいたい、そう思ってこのスローガンにしました。

実際に新入生を迎えるのは3月、4月でまだまだ先の話です。
ですがこうやって準備を進めていると、
早く新入生に会いたくてしょうがない。
楽しみでしょうがないです。
ボート部に魅了されて入部するフレッシュな新人、最強の新人たちを迎えてまた新たな時代が幕を開ける。
共に闘い、共に寒い冬モーションを乗り越え、共に活躍するシーズン。
そして3年後には最強の新人たちがもう最上回生になっていて全国で活躍。
もう妄想が止まりません。
自分ながらに気持ち悪くてたまらないですが先々のことを妄想すると楽しくてしょうがないです。

ただそんな3年後とか言ってる妄想も、
実現させるにはまず新歓の成功から。
絶対に成功させます。妄想を妄想で終わらせたくない。
今からまだ見ぬ新人の勧誘に向けて全力を尽くします。
では楽しみにしていてください、
最高にナイスな新人たちが全力でローイングする姿をお披露目出来る日を。

来年入ってくる新人たちよ、受験勉強頑張れ。

2回生マネージャー 横田達哉

 

第一回避難訓練を実施しました

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こんにちは!2回生の伊藤友紀子です。
日曜日には、加古川と全日本の打ち上げがありました!最後まで残ってくださっていた4回生の方々もここでお別れ…と、思いきや、学生コーチとして一部の4回生の方々が練習を見に来てくれているので1週間に一度くらいは必ず会えそうです!嬉しいです!

土曜日の部員総会(部員全員大集合会議)のあとに、今シーズン初の避難訓練を実施しました。艇庫の2階からはしごで脱出するのですが、スピードの遅さなど、課題が残る避難訓練でした。

消防士の方をお呼びしての訓練だったのですが、近くでボヤがあったとかで途中で出動して行かれました。そのボヤの対処の後、わざわざ戻ってきてくださりアドバイスをいただきました。避難訓練をするときは、消化班、通報班、避難班、に分かれてやったほうがいいよ、などです。

生じた課題や、消防士の方のアドバイスを基に、12月、1月、3月の避難訓練をより良いものにしていこうと思います。


練習についてちょっと書きます。火曜日の晩はエルゴです。2回生女子ロー3人が集結しています。同回が多くてちょっと嬉しいです。音楽を1人につき5曲くらい入れたプレイリストをつくりました。基本エルゴ中に流す音楽は早い者勝ちですが、今回は仲良く折衷案です。毎週火曜晩が楽しみです。

そうだ、多事漕論傑作選を私が1回生の冬に選んで勝手に投稿したことがあったのですが、その専用ページができるようです。お楽しみに!

 

たくさんの支え

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こんばんは。
2回生マネージャーの松山 妃奈です。


朝夕の冷え込みが増し、冬本番を感じさせる季節となりました。


新シーズンが始まってから2回生のマネージャーも役職の仕事を本格的にこなすようになり、上回生としての実感が以前よりも強まったような気がします。

私は部内では渉外・備品チームに所属しています。
また、それとは別に学校の体育会系の部活の集まりである体育会にもボート部の代表として所属しています。

先日、私は初めて体育会の会議に参加させていただきました。
学校内のいろいろな部活の現役部員・OBの方々が集まって、部活動をよりよいものにするための意見交換や改善策について議論していました。

多くの意見が飛び交う様子から、よりよい環境で部活に取り組めるようにしたいという思いが伝わってきたのがすごく印象的でした。

部活動を良いものにしようとたくさん考えて、支えてくれている人たちがいることを忘れてはいけないと感じました。

違う部活のOBさんからも「ボート部頑張ってるね」という声をかけていただき、頑張りを見てくれている人がいるということが分かり、とても嬉しい気持ちになりました。


私たちの活動を見守り、支え、期待していただいている方たちのためにも一日一日を大切に、今しかできない部活動に精一杯取り組んでいこうと思います。

 

本気の集団

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こんにちは、3回生マネージャーの山本怜奈です。

11月も残り1週間、時が経つのは早いものだと、つくづく感じます。

久しぶりの投稿なので、まずは近況と所感を綴りたいと思います。



今シーズンの集大成である全日本選手権が終了して、4回生が引退されました。


私がマネージャーをするきっかけを作って下さった、目標だった先輩方が、もう艇庫には居ません。


寂しいなんて言葉では足りなくて、心にぽっかり穴が空いたような気持ちで、
自分の中での4回生の存在の大きさを実感しています。


4回生はシーズン入りしてからずっとインカレへの目標に向けて、
ただまっすぐに進んでいく背中を見せてくれていたし、

またそれを言葉にして私達後輩と向き合って、引っ張って下さいました。

先輩方の熱いお話を聞かせてもらうことで、気持ちが奮い立たされ、

自分が進むべき道筋が見えたことも何度もあります。

全員に直接言うことは恥ずかしくてできないので、ここに書きます。

本当に大好きです!有難うございました!!



そして4回生が引退されて、冬モーションにはいり、
ボートの活動の方向を悩んでいる人がいるかもしれません。


私は幸いにもいままでボート部にいて辞めたいと思ったことはありません。

理由はこの市大ボート部という集団が本気だから、

そして私はこの本気の集団が大好きだからです。


漕手も本気、マネージャーも本気、指導陣も本気、みんな本気です。

練習に対しても、人に対しても、仕事に対しても本気です。

こういう一人ひとりの本気が、周りを巻き込んで、さらに大きい本気の集団になっています。

私はその一員であることを、とても誇りに思っています。


でも、その本気にも種類があって、全力を尽くし続けることができる人もいるし、

たまに躓いたり、まわり道をしている人もいます。

でも、その人も本気で躓いて、
本気でまわり道をしているのだと私は思います。


誰よりもはやく練習を始めようとする人も、

練習のビデオも毎日欠かさず見てる人も、

たまに熱くなりすぎてしまって衝突してしまう人も、

試合には出れなくても、本気で勝ちたいと思って声を枯らして応援してる人も、

それを近くで見て、自分と温度差を感じて引け目を感じている人も、

部における自分の存在意義は何か思い悩んでいる人も、


本気だからこそ、悩んで悩んで悩んで悩む。
考えて考えて考えて考える。

みんな自分なりに、本気でボートに取り組んでいるんです。

その本気の気持ちを忘れずに、
自分が輝ける方法、場所を自分で見つけてほしいと思います。



冬の間に、漕手もマネージャーもトレーニングをみっちり積んで、レベルアップして

春にしっかり芽が息吹くように、準備していきましょう。



三回生 マネージャー
山本 怜奈

 

縁の下の力持ち

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はじめまして、1回生マネージャーの土田奈緒です。


今年も残りあと41日となってしまいました。時が過ぎるのは早いですね、、



ボート部に入部してから約7ヶ月が経ち、並走やエッセンはもちろん、少しずつ役職に加わって活動しています。

現役部員約80人という市大ボート部が活動するために、色んな人が色んなところで仕事を担っています。

部員全員が"縁の下の力持ち"ということを改めて感じています。サポートするのはマネージャーだけではない!ということですね。


私はいま、会計・安全・渉外・トレーニングの4つに参加しています。(1回生マネは色んな役職の仕事を身近で見て、自分の今後の希望を考えるために各々のグループLINEに入って活動しています!)

現段階ではどの役職に就きたいかはまだ決まっていませんが…どれもやりがいのある役職だと思うので、消去法ではなく積極的に選べたらなと思います。



そして、マネージャーの大事な仕事の1つである並走について…


ボードを漕いでる姿、表情、掛け声など…
間近で見たり聞いたりすることができるので、私は並走が好きです。ボートって本当にカッコいい!つくづく思います。


朝並走では、練習風景の写真を撮っている散歩中の方を見たり、朝から大変やね これからも頑張って!と声を掛けてくださる方がいらっしゃいます。
桜ノ宮の方々にも、たくさん応援してもらっているんだなぁといつも嬉しく思っています。


最後に
私の通学中のルーティーンを紹介したいと思います。
それはSUPER BEVER の “道標” を聴くことです。

部員の皆さんはご存知の通り
2016年 新歓PVの主題歌です。

新歓PVを見て感動し(最初見たときは思わずうるっときました)、何回か新歓に参加するうちに、ボート部に入って、勝利を目指す漕手のためにマネとして支えたい、頑張りたいと思いました。



加古川レガッタを終え、1回生には一区切りをつけた人が数名います。正直とても寂しいし、これからも一緒に頑張りたかった、一緒に勝利の喜びを分かち合いたかった。マネとして何かできたのではないか、そう考えずにはいられません…



みんなが"縁の下の力持ち"ということを忘れずに、私自身ができることを少しずつやっていこうと思います。


長文読んでいただき、ありがとうございました。

 

インカレから延長戦 〜やることやって楽しむ〜

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さて、
4回生 前の副将 渡辺です

インカレでエイトで7位の9/26から
7週間
全日本選手権でフォアで3位の11/13へ

インカレからの延長戦
長かった気もしますがとりあえずこれにて引退となりました。

今回の遠征で、

やることやって楽しむ!

ということを忘れてはいけないと再認識しました。
根底のところにあるものですね。



今回は昨年の準優勝と
比較する練習が多かったですが

なかなか順調だったんです。
本当に。
タイム、スピードが出ていたので。

まぁ、でもなんやかんや失敗続きで。
順調だったことで自信が慢心になり、
勝ちへの執念というものが少し薄れつつもあったり。

予選ではどこかそういうところが出たのでしょう。
まったく練習の漕ぎはありませんでした
案の定組4位。

なにをやってんだと
周りに言われてハッとしましたが

今考えると本当になにやってんだと。

敗者復活にては
少し修正できたもののまだまだな漕ぎ

準決勝では2位で決勝へ。
この時クルーとして考えたことは、
自分のやることをやって艇を進める。
これだけでした。
これまでできてなかったいい漕ぎがでました。

決勝では
準決勝の漕ぎ。+α
を目指して、キレよく。思い切り。
前半から攻め続ける
というやっとレースらしい戦略。
いままでで1番いい漕ぎができました。
勝てなかった悔しさはありましたが
あの時こうすれば…という後悔はありませんでした。
また、決勝という舞台を楽しめました。
これらの結果で銅メダルの獲得。
やることやって楽しんで、
結果としてメダル獲得。

なんとか最後は飾れたのかなと。



後輩たちには
ぜひ、やることやって楽しむ!
を実現してほしいと。
自信のある練習をすれば、試合では、やることやった、その先に結果もあるのだろうとおもいます。



今回、4回生として全日本選手権まで乗ったからには
最後を有終の美でかざる
もですけど、
しっかり3回生に伝えきれてないことを伝える
ということもあったのかなと。
そこを少し履き違え。
指導者のように行動したりと
器用でもないのにいいかっこしようとしてました。
本当にごめんなさい。

自分しかできないことでいいから、
とりあえずやることやれ!
てとこわすれてました。

4回生が3回生を奮起させ、
3回生が引っ張れるような環境を作るのも仕事だったと。

インカレで世代交代してできるとこは
そこが1番だったんだなとおもいました。
これらの点はまだもう少しボート部に関わりそうなのでそこで解消できたらと思います。



今回の遠征では大事なことがたくさんあったと思います。
フォアだけでなく、ペア、シングルも。
試合だけでなく、生活面でも。
この経験を桜ノ宮で、
これから引っ張っていく人間として
活かしていってほしいなと思います。

いままでとはまた違う
チームで勝つ
というものが少し見えた気がしました



最後の最後まで漕げたこと、また一緒に漕いでくれて、表彰台に登れたことはいい思い出になり、
また、ここまで支えてくださったOBOGの方々への感謝の気持ちとともに恩返しとなれたなら幸いに思います。
今後は引退したOBという立場から支えていきたいと思います。

最後の最後までボート部には教えられることが多く、まだまだ教えられるものがあるような気がしました。
ありがとうございました。

大阪市立大学ボート部
4回生 渡辺啓志

 

全日本選手権を終えて〜そして引退へ。

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こんばんは。

2016/11/10〜13の全日本選手権 男子舵手付きフォアでストロークを務めてました、
4年生の松井亮介です。

おそらくこれが私にとって最後の多事漕論の更新になるでしょう。


自分のためにも、後輩達のためにも、
また今大会応援してくださった皆さんのためにも、自分目線で振り返ってみます。






結果から言います。
3位。銅メダルでした。



昨年の準優勝に比べると、数字だけを見ると劣っていますが、
優勝を目指し、
最後の最後、決勝のレースアップまで進化を求め、
チャレンジし続けた結果です。


満足はしていませんが
意義のあった3位だと感じています。






9月末にインカレが終わり、
対校エイトメンバーであった同期の島と渡瀬が諸事情で先に引退しました。

大阪市立大学ボート部としては
インカレを最後に代替わりをすることとなり、
私は主将のポジションではなくなりました。

そして全日本選手権が新しい代での最初の試合で、
フォアのメンバーは
4年生の私と元副将渡邊
3年生の新主将梅田、新副将戸田・福井
の5人でした。

間違いなく、新シーズンの大事な一歩となる試合。

2000mエルゴトライアルベストの平均は6:31(昨年は6:36くらい)。


そういった
同期の引退や立場の入れ替わりに対する戸惑い、
昨年以上の成績は残さないとという使命感
がいつもとは違うプレッシャーでした。





桜ノ宮での4週間の練習。

2000mトライアルでは昨年度桜ノ宮ベストタイム6:20を上回る6:17を記録した。

今思うと、手応えを感じつつも、スピードやタイム、全日本の出漕クルー等を見てどこかに安堵や余裕を持ってしまっていたと思う。


故に、戸田入りしてからは「このままいけば大丈夫だ」と更に上を目指す気持ちが薄かったと思う。



【1日目-予選】

4着。
自分たちのパフォーマンスを全然発揮できず、自分たちの現状をまざまざと見せつけられた。
全体タイムは6位。
「このままではいけない」とシートチェンジもあって、気を引き締め直した。



【2日目-敗者復活戦】

「相手に勝つ」ことをゴールにしてしまったが故に、勝ったもののまだ自分たちのパフォーマンスではなかった。
全体タイムは1位。




【3日目-準決勝】

「いつも通り、練習通り。
目標・目的をぶらさない」

これがようやくできたのが準決勝。

第1Qが速くない現状を認め、
練習と同じタイム推移の中で、ベストを狙う。

結果は2着で決勝へ。

全体タイムは2位。



【4日目-決勝】

せっかくなのでメモ帳にあったいつも前日に決めているタイムスケジュールも載せておきます。
■2016/11/13 日曜日 決勝
▽フォア
6:00 起床
6:30〜7:15 練習
7:30 朝食
11:00〜 タイム分析ミーティング
〜11:30 軽く昼食
12:30 着替え
12:40〜12:50 ミーティング
13:00 締め確認
13:10 ブラタイ、ストレッチ
13:30 蹴り出し
14:20 決勝4レーン



自分たちのパフォーマンスを発揮することがようやくできたからこその、次のステップ。

優勝するための、S台大学との差8秒。
中でも、第1Qでの6秒差。

準決勝の良かったところを最大限に引き出す大幅な修正を決勝の日の朝練習で取り組んだ。

かなり手応えはあったし、まだ成長できることが何よりも楽しかった。

昨年の全日本の大会期間中に身につけた「翼のようなキャッチ」よりも良い感覚だった。

決勝のレースアップも取り組み続け、5週間の練習の中でも格別一番の艇の動きで、めちゃくちゃワクワクした。

あの感覚は、これからも忘れないだろうし、忘れたくない。
誠に勝手ながらここに記しておきます。
参考にしないでください。


コンセプト「力むな、はやるな、ためらうな」
⇒一年の時に加古川エイトで教わった「長く・強く・まっすぐに」のネクストフェーズ版。フレーズはバガボンドの胤舜のセリフより。

力むな=腕肩超絶リラックス、出力8割くらいのイメージ。
はやるな=ドライブ急がない。じっくりと。
ためらうな=エントリーしてからの反応。遠慮せずにグッとかけて、フィニッシュまでズバッといく。


イメージ)
準決勝のコンスタントのリラックス感+
ラストスパートの思い切り
↑体重を目一杯乗せる、大きく、ダイナミックに、艇がピッチングするくらい、艇が跳ねる』



冒頭でも述べたが、結果は3位。
結局、優勝したS台大学に10秒も空けられた。

ただ、最後まで成長しようとし、トライしてみた結果なので後悔はしてません。

ラストレースでしたがまだ改良の余地があるな、と手応えを感じました。
まだまだ伸びしろありそうです。笑







と、簡単にハイライトしてみました。

今大会改めて気づかされたこと、

「遠慮はいらない」
特にコーチや一緒に乗っているメンバーには本音をぶつけるべきです。どんなエゴでも共有することでブラッシュアップされるし、どんどん自分の弱いとこを見せること。

「誰とでも対等な関係」
先輩、後輩、コーチの方。誰であっても艇を進める上では対等です。ちょっとでも引け目や上から目線になると、艇は走らない。

「進化するかどうかは自分が目指すか目指さないか」
やっぱり成長しないと面白くありません。しかも、どんなに短期間・ちょっとしたことでもやろうと思えば案外できちゃったりします。
それがワクワクにつながります。


4年目にもなって、まだまだ当たり前のことができてないことを実感しました。



それと、もう1つ。
準決勝直前に色々考える機会もあり、特に後輩達に伝えたいことがあります。


私は、結果は追い求めるべきだと思います。
「過程が大事」「結果は二の次」という意見もありますが、
結果にこだわる、勝利にひたむきになるからこそ良い過程が生まれると思います。
その結果、勝っても負けても良い過程、良い経験を得ることができます。
負けたら意味がない、ということではありません。
勝利を目指し、努力し続けることに意味があります。

スポーツはやはり「勝利」が重要な目的です。
特にボート競技は数字ではっきりとそれを示します。「お前の実力はこれだ」「ライバルとの差はこれだけだ」と。

今年のリオオリンピックの男子シングルスカルなんて、
1着と2着が全くの同タイム6:41.34なのに
わざわざスロー動画を見て、100分の1以下の差を測る。そして30cmくらい先にゴールしていた方を勝利とした。
スポーツはそこまではっきりと勝敗を分けるんです。
つまりそれだけ勝利に意味があるのです。


私は目の前の勝利や目標にがむしゃらに頑張ることが大切だと思っています。
私の場合、視野が狭くなって途中でゴールをぶらしてしまったり、
結果に振り回されて感情も揺さぶられるのが良くないとこですが、
目の前のことを1つ1つクリアしていくのは大事です。
「次も頑張ろう」と思えるし、1つずつでも上達する楽しさ・本気で取り組む楽しさがある。

飲み会とかでみんなでワイワイするような楽しさとは別に、そういう楽しさを求めていってほしい。

例えるなら
数学で解けなかった数式が解けるようになる、
英語で読めなかった文章が読めるようになる、
クラスメートと文化祭の劇を何ヶ月もかけて準備して本番で成功を収める
とかですかね。


その快感を身体で覚えてしまうと、
どんどん上手くなるし、強くなります。


ちょっとずつでも、それを積み重ねていけば
いつの間にかめっちゃ強くなってます。

全日本の舞台でも活躍できます。

そう遠い世界じゃありません。



目の前のこと1つ1つに全力で取り組んでください。

今日のエルゴで1秒でも、1本目だけでもいいからベストを狙う。
アプローチは人それぞれですが、何もなしにエルゴの前に座ってしまうとただただしんどいだけの面白くない練習になります。

今日の乗艇で、何か1つだけでもいいから「これ良い感じやん!」という感覚を掴む。
1回の2時間の練習で2000本も漕ぐのに、1つも収穫がないのはもったいないです。色んなことを試していたら絶対糸口が出てきますし、発見できるとすごく楽しいです。

そしてその感覚は絶対に忘れない。先ほど私が書いたような、他人からしたらよく分からない表現でもいいです。要は、自分の言葉にして自分のものにすることが重要です。


良い練習ができれば、疲労感も心地よいもので、また次の練習も頑張ろうと思えます。

だから、その分しっかり休もう、遊べる時に遊ぼうと考え、メリハリのある生活リズムが生まれます。

良いリズムだと、当然ベストも出やすくなる。
どんどん好循環になっていきます。




やった分だけ、成果がすぐに現れるのがスポーツの厳しいところであり、楽しいところです。



ボート競技はそれが特に分かりやすい。



そんなボート競技が私は大好きです。










ボートに、たくさんのことを学びました。
この5週間だけでも気づきだらけでした。



4年間、市大ボート部でやってきて良かったです。

この環境だからこそ、1年生の時から納得いくまで思う存分に漕ぐことができました。
本当に幸せな時間でした。

皆さん、温かく見守ってくださり、本当にありがとうございました。



めっちゃくちゃ楽しかったです!!!




大阪市立大学ボート部
2016年度主将 松井亮介



 

入部してから

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遅くなってすみませんm(_ _)m
1回生マネージャーの小玉麻由佳です。

私がボート部に入った1番の理由は雰囲気が良かったからです。
高校で吹奏楽をしていたので、オーケストラやコンサートバンドといった音楽系の部活に入るか悩みました。しかし、本番前には毎日練習がある、パート当たりの人数が減り、個人の責任が増えることなどを考えると、やっていける自信がありませんでした。
他のサークルを探していると、ボート部の方にパンフレットを渡され、後日新歓に参加しました。
第一印象は人数が多い、先輩に話しかけやすいといったことでした。その後3回新歓に行きましたが、アットホームな雰囲気が自分に合っていると思い、入部しました。

マネージャー志望で部活を探していた訳ではなく、その上、マイペースで面倒なことが嫌いな自分に務まるのか心配でした。
半年経って、少しずつ仕事に慣れてきましたが、タイム測定が苦手です。注意しているつもりなのに、何かをやらかしてしまうことが多いです。(タイム測定だけではないですが…)
今月はタイム測定強化期間?なので、ミスなく測定できるようにします!

エッセン作りに関しては、お菓子作りは以前から好きでしていましたが、料理の経験はほとんど無かったです。材料の過不足や、煮込み足りなかったことがあります。最近は加減が分かるようになってきました。

新歓の準備が始まっています。
今は先輩に頼りがちですが、後輩に教える側にもなるので正直不安です。
自分で考えて行動するのが得意でないので、失敗することもあるでしょうが、何か貢献できるように頑張りたいです。






 

全日本選手権付きフォア銅メダルおめでとうございます!!

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こんばんは!2回生の伊藤友紀子です。
全日本選手権、付きフォア3位!!おめでとうございます!!!4回生2人、3回生3人(cox含む)の先輩方。特に4回生の方々は二年連続メダル獲得の快挙ですね!!いいなぁ!3回生の方々は初の全日本の舞台で3位のご活躍!うわぁ、いいなぁ!

ただ、これで4回生の方々は完全に引退になりますね。前男子主将の松井さん、前男子副将の渡邊さん。1回生の頃から最後の最後までゴリゴリ漕いでいた方々の引退がとても華々しく終えられたのは本当に良かったですね…!3回生の方々はホッとしたでしょうね。加古川で前女子主将の馬場さんも完全に引退となりましたが、最後に笑顔で引退してもらえて私自身ホッとしていますので(笑)。

ちなみにエルゴもベスト出てホッとしています!そう、昨日エルゴ2000TT記録会がありました!試合終わりの恒例イベントです。今回は1時間前にアップを始めるなど、準備万端で挑んだのですが、7:58.5→7:57.9と、0.6秒の伸びに留まりました…。目標は7:55だったので、うーん、残念です。でも、2000TT記録会は年内に1回、1月に2回あるので、まだまだチャンスはあります。この冬で体力を大幅にアップさせ、試合で貢献できるように頑張りたいですね!!


試合漬けの日々が終わったので、やっと部員にじっくりと目を向けることができます。自語りが多い私の多事漕論の内容も面白くなっていくはず(笑)。乞うご期待です!

部員にスポットを当てよう第一弾は脇坂のことです。今日は安全のことで(2回生漕手は全員安全担当の役職についています)朝練後も艇庫にいたのですが、お昼を食べようと机のあるところに行くと、2回生マネの脇坂がエッセン代金のことでずっと頭を悩ませていました…。彼女はすごいです。2回生にして漕手の栄養管理のトップです!そのトップが何に悩んでいたかと言うと、どうやらエッセン(ご飯)代金が現状では赤字なようで…。その状況の打開策を頭をひねりにひねって考えてくれていました。赤字からの脱却のために頭悩ますってまるで社会人のようです。それが我々漕手のためにこれだけ悩んでくれているんだから泣けます。最近の脇坂は本当に大人に見えます。可愛いのに仕事頑張りまくるって素敵!彼女の好きなところは、やることなすこと全部栄養で一貫性があるところです。学科もサークルも部活も栄養系。やっぱ栄養系が好きらしいです。好きなものを貫く人、とても素敵です。頑張れ、まゆみーる(脇坂)。

 

これから

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こんにちは、3回生の米田です。


加古川レガッタが終わり、今日の朝並走で漕手達が新たなクルー編成で練習している姿を見ると、これから辛く長い冬モーションが始まるのだと実感しました。

私は今シーズンでは新人育成チーフを務め、これから本格的に指導計画を立てていこうというところです。
昨シーズンの新人育成では、4回生メンバーが中心の充実した指導体制の下で、先輩たちを頼ったりして活動していました。

しかし、その頼れる先輩たちは引退し、私を含む新たなメンバーが中心に活動していくことに、以前は大きな不安しかありませんでした。

けど今は不安と同じくらいに、自分たちで形作る新人育成がどの様なものになるのか、という楽しみがあります。

今回の新人育成メンバーも、前回同様に頼もしい人が多いと思っているため、楽しみに感じているのかもしれません。

今後の活動を気にかけて下さると嬉しいです。


ご静聴ありがとうございました。

 

半年たって。

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ボート部1回生マネジャーの島本望です。
早いもので、ボート部に入って半年経ちました。

そもそも私がボート部に関わるきっかけは同じ学科の先輩に誘ってもらった新歓でした。
私は中高と部活動に関わる時間が少なかったので、実際にその現場、PV画像を見て、1つの目標に向かってひたすらに努力する漕手、またそれを支えるマネージャーの姿に、心打たれました。

そして、何回かボート部に通ううちに、マネジャーとしてがんばろうと思うようになりました。

入った当時は、エッセンの買い出し、数十人分の調理、並走、など初めての経験が多く、覚える事がいっぱいあって大変でした。
また、時間割の都合上、途中参加も多く、ほかのマネさんがどんどん仕事を覚えて成長していく姿を見て焦っていた時期でもありました。

半年たった今ではなんとなく仕事の容量はつかめるようになりましたが、それでもまだまだ先輩の足元にも及びません。
加古川遠征でも学ぶことはまだまだありました。

まだ主な役職についていませんが、これからどう過ごしていくのか、色々なことを見聞きして自分なりに考えて成長していけたらな、と思います。




 

嬉しさ<<悔しさ @加古川

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こんにちは、1回生漕手の太田圭祐です。
きのう、加古川レガッタ最終日を終え、5日間の遠征から帰ってきました。
1週間ほど前に書いたばかりですが、加古川レガッタで感じたことを記憶が鮮明なうちに書きたいと思ったので書かせていただきます。
少し長くなりますが、読んでいただけると嬉しいです。










僕は加古川レガッタに新人エイト煌の3番として出場しました。



予選は残り400mからスパートをいれて岡山大を差し、なんとか2位で準決勝へ。



準決勝もスパートの前まで3位でしたが、スパートで大阪大を差して2位になり、A決勝進出を決めました。

A決勝進出が目標だったので、目標を達成できました。








そして迎えた、A決勝。








惨敗でした。








審判艇の後ろで漕ぎました。



ゴールのかなり手前で、1位でゴールしたクルーが叫んでいるのが聞こえました。



ゴールした後も真横で喜んでいるのを聞きながら、下を向くことしかできませんでした。



悔しい、不甲斐ない、情けない。



少しも競ることができなかった。



というより、全くレースにならなかった。



予選、準決勝より約1分遅いタイムだったのですが、強風にあおられてバタバタしている間にあっという間に終わってしまったような気がします。

練習でやってきたことができなかった。
これに尽きると思います。

A決勝は4艇レースだったので、4位だった僕たちだけがメダルをもらえませんでした。

予選と準決勝のタイムを見る限り、メダルはもちろん、優勝のチャンスもあっただけに、とにかく悔しいです。

また、遠くまで応援に駆けつけてくださったOB・OGの方々、保護者の方々、4回生の先輩方には、全く見せ場のないレースをしてしまい、申し訳なく思います。










3日間を通してふり返ってみると、やはり予選と準決勝は楽しかったです。

特に、スパートはものすごくきつかったけれど、ものすごく楽しくて。

9人の全力で差を詰めていって、差したときのあの感じはもう、言葉にできません。

ゴールした後に全員で喜んだ瞬間も。





けれど、その嬉しさ以上の悔しさを感じた、4位でした。



今のこの気持ちを忘れないように、忘れそうになっても思い出せるように、そう思って書きました。







加古川レガッタが節目となって、周りの環境が少し変わるかもしれません。
自分が今どこで何をするべきなのか、そして何より、何をしたいのか。
僕も考えてみようと思います。









そういえば、また明日はエルゴの2000ttです。
結局、前回はベストより5秒遅いタイムで7分を切れませんでした。
正直なところ、ベストを出せる自信はあまりないのですが、頑張ります。



いよいよあまりいい噂を聞かない冬モーションが始まります。
寒さに負けず、ちゃんと学校に行こうと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

優勝しました!!!

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※長文


こんばんは!久しぶりの日曜日の更新です。2回生の伊藤友紀子です。

関西秋季学生選手権(11/4〜6)(通称:加古川レガッタ)が兵庫県の加古川で行われまして、
私は新人女子舵手付きクオドルプル(舵取りの選手一人と、漕手が四人の、五人乗りの船)のバウ(一番後ろの座席)で漕いでいました。

最終日まで残ることができ、結果は優勝でした。

フィニッシュラインを越えて1位を確信したときは、水中やレートを一度も落とさずに漕ぎ切った漕手の松田、岩間、生田、一回生への敬意と、
このレースがラストレースだったCOXの四回生、馬場さんの有終の美を飾ることができた喜びと、
私たちが乗った誉を優勝艇にできた誇らしさと、
漕手を常日頃から支え続けてくれているマネージャーの皆さん方の頑張りに、やっとやっとやっと報うことができた嬉しさと、毎回の練習を間接的に直接的に見守り、自分たちでは分からないことをたくさん教えてくれて選手を勝たせるためにはどうすればよいのかを考え続けてくれた、今井コーチの指導力に箔をつける事ができた安堵感と、途中で生田と交代した浅原の想いに応えることができたしんみりした気持ちと、コーチ陣の期待通りの結果を出すことができて愉快な気持ちになったり、OBOGの方々に今からの市大も伸び続けそうだね、と思っていただけるような成果を上げられたことの嬉しさ、

等、たくさん気持ちが溢れ出しました。
皆さん応援ありがとうございました!

試合ハイライト書こうかな?
うん、書こうかな!未来の新人たち、これを読んで君も優勝!


まず、加古川遠征は水曜日からでした。加古川近くの公民館を宿舎としてお借りして遠征生活の始まりです。温泉が近くにありまして、みとろ荘という名前です。入湯料500円で露天風呂、洞窟風呂、寝転び風呂、サウナ、冷たい源泉の湯、色々なお風呂に入ることができて大満足です!遠征中は毎日みとろ荘にお世話になりました。本当にリラックスできた!

木曜日は試合前日ということで、午前は加古川を試合通りにスタートからゴールまで漕ぎました。で、午後はスーパーに行きました!加古川遠征恒例、マルアイです。これを見ているOBOGの方々は、マルアイには必ずお世話になっているはずです(笑)。パンやデザートが55円プラス税、大阪でこんなお値段見たことない!嬉々として食料を買い込みました。

あれ?試合関係なくね?


とまぁ、そんなこんなで試合当日。
1日目!

No.35 NW4x+
13:10 蹴り出し
14:10 発艇

2 神戸大学A
3 滋賀大学経済学部C
4 大阪市立大学A

個人的な話ですが、↑の文面を見るだけでドキドキしてきます…。試合終わったのに今から試合な気分になりますね。ドキドキ…。

組み合わせは10月の中旬には発表されていました。1回生ズが神戸に勝てるかな、勝てるかな、と、ずっと不安そうだったのが印象的です。対する私は絶対勝てると根拠ある自信で挑んだわけなのですが、

いざ、試合となると、神戸大学Aと宿敵のごとく競ることとなります!!神戸大学Aと共に歩んだ加古川レガッタと言って過言ではない。予選、準決勝、決勝を同じ組で競い合った方々です。戦友になれそう。最終日余裕あれば挨拶に伺いたかったな。強風で試合が押して帰りの時間も押したから時間が無かった…。


一日目の予選。神戸大学Aと一艇身弱…その間合いが1500m地点までずっと続くわけです。
ミスしたら刺される、水中落ちたら刺される、レート落としたら刺される。私は、必死に逃げ切ろうとしたレースだったと思います。直後にそんなこと言うのは士気を下げるから言えなかったてますが、まぁ、今だから言えること…。

スパートでなんとか引き離しましてゴールしましたが、いつものクセでもう腕力みまくり肩の力入りまくりで、ダブルスパートの高レートで腕が死ぬかと思った。その後総合1位のタイムと聞いて、予想はしていたけどやっぱり誉って速いんだ、この1回生ズすごいな、と誇らしかったです。去年よりゴールが手前に来ていたかもしれませんので、目標タイムが当てにならなくなったのが切ないですが。目標タイムを軽く上回る結果でした。

と、1日目はこんな感じ。
2日目!

No.88 NW4x+
1 滋賀大学教育学部 快
2 大阪大学 天遊
3 大阪市立大学A
4 神戸大学A

神戸大学Aさん、こんちゃーっす。また、また、お会いしましたね…。敗者復活戦を余裕で一位突破した神戸大学Aさん。彼らの敗者復活戦を500mの橋の上から見ていると、整調の4回生の方が余裕そうに掛け声をかけているのを見て、ヤバいこの上回生強い…、と思った記憶があります。試合中に余裕な声を出せるだけで、自分よりはるかに上だなと思えます。スタートを終えてからバテているときに声出せるのは本当すごいです。私は試合中に声なんてほぼほぼ出せないです。多分1試合で1回声出せたら良い方。それくらい余裕がないです。

やっぱり、1回生がすごいから誉は速いんだなと改めて思いました。

神戸大学Aさん。準決勝で誉とガチ競りします。

スタートで離したと思ったら、1000〜1500、地獄からの使者のように後ろから追いかけてきます。しかも神戸大学Aの1回生、悲鳴上げながら水中爆上げしてきます。怖い、正直怖いぃ!!なんで敗者復活戦越えてきたクルーがこんな体力あるんだよ!?なんでこんな追い詰められているんだ!?1500m地点のタイム的には僅かに負けていました、誉!後から振り返っても、あの場面は気持ちがしぼみかけていたというのが漕手の感想でした。

ビビる誉クルー!しかしそこには、神から勝利の天啓を得た我らが天使、COX馬場さんが乗っておられた!!

「トリプルスパート行こう!…さぁ行こう!」

スパートというのは、残り300m〜200mで水中(船に伝わるパワー)を上げます。ダブルスパートというのは、最後の残り10本ほどを上げます。トリプルスパートは、お前らここで出せば勝てるから耐えて、上げろ、上げろ、上げろ!!!みたいなコールです。

去年の馬場さんもトリプルスパート入れてくださりました。去年同様死にかけました。スパートで競り勝ちました。準決勝の勝利は純粋に馬場さんのおかげです。COXって本当に大事なんだと痛感しました。心が弱くなってしまった漕手に勝ちを運んでくれる存在。言うなれば最後の切り札。馬場さんは名COXです。去年もトリプルスパートで勝てました。今年もトリプルスパートで勝てました。フィニッシュライン越えた直後に1回生ズが、馬場さんスパート入れるの早い!!トリプルスパートって何!!!みたいなことを少しキレ気味で叫んでいたことは記憶に新しいです。その後1回生ズは馬場さんに大感謝していましたので、COXの方々はトリプルスパートを恐れずに入れて欲しいですね。ぜひ。ええ…。

で、また総合1位獲得できました。明日は決勝です。1日目2日目総合1位ということは、優勝間違いなしと客観的に見れば思える順位です。正直、こんな展開初めてだったので私はどんな気持ちでいたらいいのか分からなくて、不安しかありませんでした。決勝。心が弱くなってしまったらどうしよう。約7分半、私は心を強く保てるか。具体的には、一瞬でも他のクルーに水中を甘えてしまわないか?競っている船に先を越されてもいいと思ってしまわないか?
考えようとしなくても考えてしまう。
人間誰しも苦しいことから逃げたいから考えてしまう。
優勝が掴み取れる位置にいるのに、試合中の息苦しさ、後ろから追い立てられる恐怖感、ミスしてはいけないプレッシャー、自分に負けてしまうかもしれない不安、もう本当に怖すぎて優勝を諦めてしまいそうになる。
狙うは金、狙うは金、優勝、優勝、優勝…。絶対とる絶対とる絶対とると、自己暗示のように前日の晩は自分に言い聞かせました。銀でもいいじゃんとか思ってしまった瞬間に、明日の試合中に諦めてしまいそうだったから。

次の日の朝。朝ごはんが喉を通らない感覚を1年ぶりに思い出しました。やばい食べられへん緊張してるな自分、と冷静な自分が落ち着け落ち着けというけど胸が詰まった感じが取れませんでした。

食卓の左斜め前でオールブランにヨーグルトをかけてもぐもぐ食べている小玉がいました。この余りどうしましょう、食べ切ってもいいんですけど、とか、これだけじゃ足りないんですよね、とか昨日お菓子食べ過ぎたからちょっと少なめにしているんです、とか細身なのに結構大食らいな彼女とふつーな会話をしていると、胸の詰まっている感じが取れていきました。右斜め前には3回女マネの生田さんが座っていて、普段は牛乳で食べてるでとか聞いたり、当たり見回してみるとフルグラヨーグルト食べているマネさんばっかだとか思ったり、そんなマネさんの普段通りの光景に心が安らぎました。

何緊張してたんだろ、と自分でも笑えるくらい緊張が取れました。マネさんは普段の部活では漕手を支え続けてくれる存在であり、試合のときは乱れた心を普段通りにチューニングしてくれる存在で、本当に必要な存在だと改めて実感しました。

その後は、緊張して、しょっちゅうあーーーと言う岩間の不安そうな顔を見て去年を思い出していたり、生田がスマホアプリで脈拍を測り、今自分の脈拍90っすよめっちゃ緊張してるみたいなことをそーかそーかと聞いたり(ちなみに自分の脈拍はもっと低かった)、ピンロー(市大女子の試合用ロースー。とにかく目立つことだけが取り柄)を出発40分前くらいに着てぽけーっとしている松田を眺めたりしながら、最近遠くまで行く気にならないの、など発言して精神的に老化中の馬場氏がCOX計量にいくのを見送りました。

1回生ズは、
試合前の儀式と化した新歓PV鑑賞を済ませ(個人的には士気が高まるというよりかはこのPVをつくってくれた人(退部)を思い出してしみじみしてた)、
宿舎前のブランコの上で大声であーーーと叫びながらこぎ(ちなみに私は公園についてきた保護者目線で入口から見てた)、
会場へ。

行くと、たくさんの人が応援に来てくれていました!来てくださり、本当にありがとうございました!!

試合は風のためスタートが遅くなったり、沈する船が出たりで、最終的に1時間遅れくらいで発艇でした。


決勝。

No.106 NW4x+

1 岡山大学「高島」
2 神戸大学A
3 大阪市立大学A
4 神戸大学B


ストサイ(右側)からの風、なおかつ逆流。
来た、我々のターン!!
ちょっとストサイに傾きがちな船なので、良い感じに立ちました。逆流なので一本一本水をつかむことができて私の得意な状況でした。

意外にも神戸大学Bと競る状況に。神戸大学Aはスタートで引き離すことができました。Bとは1艇身弱引き離しているくらいでそのままでした。

心を終始強く保てました。
全員が1位を目指して全力でした。
正直1000mくらいで、あ、これ勝つわ。と思ってしまうほどに自信に満ち溢れた漕ぎでした。それでも油断しませんでした。

スパートで若干神戸大学Bに詰められたようでしたが終始1位のままゴール。

そして、この投稿の最初の感想に戻ります。


1回生から教えてもらったことは、妥協しない強さ。

練習中において一回生は一度も妥協しなかった。試合においては、メダルとったら焼肉おごると言う私に、いや、金ですよ!そこワンクッション置かないでください!と叱咤されました。急いで、金メダルなら焼肉おごるに変えました。1回生強い。色んな意味で。実は誉の目標は、銀メダル以上という心なしか弱気な目標でした。しかし、1位を取るにあたっては、絶対に、一つの隙もなく、攻めの姿勢でいなければ取ることができないんです!!

加古川レガッタを通して、自分を追い詰めることは心を強く保てる術なんだと、気づくことができました。試合のたびに心が弱くなってしまう自分を変えたいと思って、勝負に強くなるという目標を立てましたが、その目標を達成できたのは素晴らしい1回生達のおかげです。

付きクオでインカレ最終日!
私の次の目標です。
そのCOXは、私が3回生であれば現女子主将の福本さん、私が4回生であれば誉の整調の松田ですね!

 

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こんにちは、2回生漕手の廣内映美です。
自分の担当日をだいぶ過ぎてしまいました、遅くなってしまいすみません…

明日は加古川レガッタの最終日です。
この試合で爆発するであろうパワフルなメンバーたちの試合速報を楽しみにしていてくださいね。かくいうわたしもうずうずしています。おめでとう!って沢山言いたいな。

そんな私は全日本選手権に出漕します。
自分の今の立ち位置を知るため、と言われました。私は臆病者のくせに見栄っ張りです。褒められると嬉しくてたまりませんが、一方失望させてしまうのがこわくて仕方ありません。だから最初はそんな大舞台に立つのって恥かきに行くだけじゃん…と思っていたのも事実です。ですが今はまだあまり緊張していません。むしろしがらみだらけの自分を色んな方に助けていただいて最近はだいぶ気が楽になりました。
「自分の好きなことしていいんだよ」「のびのびしたらいいのに」そんな言葉に救われました。

私はレースだと、機械が教えてくれる数字やコースを進んでいくスピード感が上がっていくことに興奮してかあまりレースのことを覚えていません。そのため客観的に振り返るとなるとビデオや他のクルー頼りになっていたり…(笑)
そう。7分ちょい(※クォドルプルで)のレースがあっという間なんです。エルゴの2000ttはあんなに長いのに。
それだけ夢中なのかなと思います。
最近の私は中身の詰まっていない頭で難しく考えすぎているようで、楽しさよりもいまの現状が快か不快かぐらいしか分からなくなりました。私の周りにはボートを楽しんでいる人が歳を問わずいっぱいいます。そんな人たちから学べることは自分が思っているよりもっとあるんだと思います。もっともっと周りを見渡さないと。

シングル・ダブル・クォドルプル……
ちなみに私はクォドのレースが1番しんどく感じますね。
でもしんどくても楽しいって感覚を知ってしまったから私は次のレースに向けて漕ぎ続けているのかもしれないです。
明日は加古川にでてるみんなから勇気をもらうのと、あと「楽しんで勝つ」のを教えてもらいにいきます。いや、正確には 思い出させてもらう…かも。

夜分遅くに申し訳ありません。楽しみなことがあると昂ぶって寝られない遠足前の小学生のようですね(笑) みんなのレースが楽しみです。あと、沢山笑顔が見たい。
最後まで目を通して頂きありがとうございました。それでは失礼致します。

 

coxになる

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今回の記事は長くなりますので、時間のない方にはオススメしません。




一気に肌寒くなり、秋がなかったのではないかと思うほどすぐに冬はやって来ました。みなさんのお住まいのところは、どうでしょうか。


多事漕論の更新を楽しみにしてくれている人もいる(ネタにするつもりなのでしょうが)、2回生COXの戸川です。今回、加古川エイトのCOXをやります。 今回の話は、1年前のことと繋がっています。


僕は、1年前の加古川レガッタまで漕手として活動していました。加古川レガッタの遠征前に、当時の主将である松井亮介さんから、COXになることを勧められました。
その話を受けた時は、漕手として活動していくつもりでしたが、自分がボート部のためになるのは、COXになることだと考えて、COXに転向しました。
(この辺の話は1年前の記事の「COXになる」に書かれています。)




それから、僕はこの1年間で、スプリングキャンプのフォア、朝レではフォアに、そして西日本選手権と神戸戦では対抗エイトに、浜寺杯ではエイトに、と様々な人と様々な船に乗って、COXを務めて来ました。




しかし、この1年間COXをやってきて、どの船に乗っても、練習していて楽しいと思ったことがありませんでした。勝ちたいという気持ちも湧いてきませんでした。負けても悔しいという気持ちが湧いてきませんでした。




ここで、僕はなぜそんなことになるのか考えました。そこで気がついたことは、漕手を降りて、COXになった時に、自分はこれからどうやっていくのか、という目的意識がありませんでした。目的のないまま、COXを続けていたのです。


あの時、僕は漕手で続けるよりも、COXになった方がボート部に貢献できると考えました。しかし、目的意識のない僕は、ただCOX席に乗せられた人形も同然でした。ただの数合わせという形でしか貢献できていなかったのです。




自分は、これからもCOXとして、感情のない人形として活動していくのかなとも思っていました。












しかし、そんな気持ちが払拭されたのが、今回の加古川エイトでした。




今回は、2回生漕手が2人と1回漕手が6人とCOXに僕、というのがクルー編成です。




今までのクルーと違うのが、上回生に頼れないということです。浜寺杯もクルーには僕しか上回生がいなかったのですが、常に蘆田さんやたいぺいさんといった新人指導の4回生が並走しており、乗艇中でもアドバイスをくれていました。


しかし、今回はクルーは自分が最上回生であり、陸から並走してくれる上回生は、ほとんどいません。


自分達でこのクルーを目標に向けて、引っ張っていかなければなりません。




乗艇中に、どうすれば良くなるかわからなくても、自分達でなんとかしなければなりません。


過去5年間の加古川のレース結果や市大のタイムなどから、このクルーの目標設定もしました。2000m.3000m、短漕のスピードなど、全て目標を作りました。




練習がうまくいかなかったり、フォーカスができなかった時は、学校に行ってからも、次の練習でどうやってよくするか必死に考えました。




そんな風にして、9人で頑張ってきたエイトは、ぐんぐんと成長し、どんどんタイムを伸ばしてきました。




目標に向けて、必死になって、もがき苦しんでいるうちに、一つの感情が生まれてきました。






勝ちたい。勝って大声で叫びたい。






今まで感じたことがなく、これからも感じることがないのかと思っていた感情です。


自分がここまで必死になって目標に向けて練習して来れた結果だと思っています。




僕は、1年経って、ようやく本当の意味でCOXになれたのだと思っています。




これは、まだスタートでしかありません。ただ必死にCOXとして練習しただけですからね。これから、遅くなりますが、新シーズンの自分の目標を考えようと思います。そうして、もう感情のない人形としての活動はやめにします。





先日の記事で太田が書いてくれていましたが、目標まで後1秒です。


大会までは、ほとんど日にちは残されていません。しかし、僕らはもう一段階成長してみせます。


そうして、レースが終わった後に、大声で叫びたい。




加古川レガッタは11月4日〜11月6日の3日間行われます。応援よろしくお願いします。

 

大阪市立大学ボート部 公式ブログ ~from漕手andCOXandマネin桜ノ宮~

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