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多事漕論

大阪市立大学ボート部 公式ブログ ~from漕手andCOXandマネin桜ノ宮~

人生はボートである

ボートの日誌CM(3) TB(0)

こんにちは。四回生の家高です。先日のオッ盾をもって現役を引退しました。
僕の3年5か月のボートライフの区切りとして二回目の多事漕論を更新したいと思います。

よく人生は「旅」に例えられます。でも、ぼくはこの言葉を聞いて、「ああ、この人はボート漕いだことないんだな(笑)」って思うんです。
大学生活をボートに懸けてきた僕は心から、「人生はボートだ」って思います。

人は誰も時の流れを止めることができないように、川の流れも誰も止めることはできない。そんな絶え間なく流れ続ける水の上で、その一瞬一瞬を懸命に漕ぐ。

人は誰も自分の明日は見えないように、ボートも背中をゴールに向けているから先は見えないけど、でも前だけ向いて、確実に存在する「ゴール」に向かって、その一瞬一瞬を懸命に漕ぐ。

そして、人は誰も一人では生きらないように、ボートも一人では進まない。

もがいても、もがいても、ちっとも進まないこともあれば、時に信じられないくらい楽にぐんぐん進むときもある・・・。

人が生きるってこともやっぱ、これだなって思うんですね。

時にはノーワークで流れに身を任せてみたり、はたまた、上げどころではしっかり足蹴り入れて。みたいな。

このボートを通じ、これからの人生の「漕ぎ方の基本」みたいなものを、少しは学べたんじゃないかなと僕は思ってます。

ボート選手としては、そんなに強い選手にはなれなかったけど、いくつかの勝ったって思えるレースも経験できたし、たくさんの心に残るレースをすることができました。
そして自分でも大きな成果だと思えるのは、中高帰宅部だった僕が、今まで一度も辞めるって言わず、続けてきたことです。たぶん、僕以外の同期はみんな一度はそんなこと言ってた気がします。

人生を2000mとしたら、今で500mあたり。これからの勝負どころを考えるとかなりわくわくします。

ボートは先は見えないけど、目線高く、まっすぐ前を向いて漕がなければなりません。
だから、僕はこれからもずっと、目線高く、まっすぐ前だけ向いていきたいと思ってます。

そして今一番思うことは、ほんまにボートやってきたよかったってことと、ボート部に対する感謝の気持ちです。





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